大晦日です。激動の2020年もあと１日。
さて、12月の振り返り。
【月間走行距離】408km【大会】なし
コンスタントに走りましたが、大会参加はゼロ。この時期に大会に出ないなんて、今までなかった事です。そのぶん自由気ままに走れたので、それはそれで良かったかな。30日には久々にマラニックをして、橋を堪能することもできました。
(左端のレリーフの題材は「すずの兵隊さん」なのですが、この童話をみなさん、ご存じですか？私は知らなくてググってみたら、すごく切ない話…！アンデルセンめ…！)
30日の時点で走行距離が400kmを越えたので、最終日はのんびり過ごそうと思ってましたが、やっぱり落ち着かなくて、ふらりと近所を走り納めしてきました。お天気も良くてのどかで平和でした。
…が、今日の東京の新型コロナ新規感染者が1300人以上というニュースが先ほど入ってきました。
一気に増えましたね((((；ﾟДﾟ))))
感染拡大が続いていますが、皆さま、お体にはお気をつけて良い年をお迎え下さい。
来年は明るい年になりますように。
やっと昨日の夜、年賀状を書き終えて、今朝ポストに投函しました。果たして元旦に届くかどうか･･･。年賀状を刷り終えたのはずっと前なのに、結局取り掛かるのが遅くてこんな年の瀬になってしまいました。性格が出ちゃいますね(;^ω^)
ブログの方も、福祉村で25kmペース走したり、初めてトラックで10kmTTをやったり、クリスマスイブに一人寂しく暗い河川敷を走ったりして、いろいろ書きたい事があったのですが、ぐずぐずしているうちに賞味期限切れ(笑)
その時は「これ、ブログに書こう！」と思って文章まで考えるんですが、頭の中で推敲するうちに自分の中で満足してしまって、ま、いいか、ってなっちゃってｗ
そもそも私、ブログを書く時間が長いんです。
そんなに長い文章を書くわけでもないのに平気で1時間くらいかかります。筆が遅いのもありますが、写真をトリミングして張り付けたりするのに時間をくったりするんですよね。
じゃあ写真を載せなければいいじゃん、とお思いのアナタ。そうすると記事のサムネイルが寂しいことになるわけですよ。何故だか私はそれが嫌なので、1記事につき最低1枚は写真を挿入するという･･･。謎の拘りですねｗ
そんな感じなので、どうにも腰が重くなってしまい。
どのみち、そんな大した内容でもなくただの忘備録的意味合いが強いので、来年はもうちょっとさっくり更新していきたいと思います。
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12/27(日)は走友会のメンバーで「炎の30km走」をしてきました。
30kmをジョグではなくペースを決めて走るのは久しぶり･･･確か今年の3月ぶりかなぁと思ってブログををさかのぼってみたら（やっぱブログって便利！）、3月は25km走だったので、もしかしたら2018年以来やっていないかもしれません。あまりに30km走が苦手で、フルの大会を練習代わりにしてたくらいですからね。
今回は、一緒に走る女性の希望で5:20/kmペースという緩い設定。（しかし一応彼女を引っ張ることになっているので途中でやめるわけにはいかない）
あまりに久しぶりだったので、超緊張してしまい、前日は2時間しか眠れなかった･･･。（どんだけ繊細なのよ）
当日は天気も良く、気温も低く、風も無くて絶好のロング日和。
結果ドン。
無事完遂。ほっとしました(笑)
ペース的には本来なら全然大丈夫のはずなんですが、30km走、ってだけでビビる私はいつまでたっても初々しいなぁ（どんだけ図々しいんだ💦）
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走った後はご褒美ですよね。
地元の星乃珈琲でスフレ（ダブル♡）を食べてきました。
完全にカロリーオーバーですが、美味しかったです。なんていうか、心の栄養ってやつです（いい訳）。ダンナから一口もらった焼きチーズケーキのキャラメルがけも、甘じょっぱくてグッドでした。
そういえば、Twitterで新谷仁美選手が2013年の世界陸上時の身長・体重を公表していたのですが、なんと当時は、
だったとのこと。写真を見ると異様なほどガリガリでした(;^ω^) もちろん新谷選手自身はこの時のことを「間違っていた」とおっしゃっており、真似はしてほしくない、と。今は食べることを大切にしているようです。一流アスリートの言葉は重みがありますね。
私も食べることは大切に･･･大切にしすぎかも(笑)
栄養バランスが大事ってことですよね。
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12月はあと一回、12月のまとめを投稿できたらなと思ってます。
ではまた。
みんながやっているから、私もやってみた「大阪マラソン」アプリの妄走。
これ、すごく面白いですねｗ
普段はイヤホンなんてつけて走らないのですが、瀬古さんの解説が楽しくて思わず一人でニヤニヤしながらジョグしました。5～10kmごとにストップしていて、まだゴールには辿り着いていないのですが、期限までにはなんとか完走したいところ。私のスマホではだいぶ距離が盛られてしまうので、普通のジョグなのにめっちゃ速いことになっています。だいたい0.8kmで1kmとカウントされてしまう(^^;)
このままだとゴールタイムが三時間半のインチキな記録が出そう。実際はキロ6なのにねｗ 走り終わったら号外がでるからそれも楽しみ。
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先日は、実家に年賀状作りに行って来ました。
妄走アプリを使用しながら実家までテクテクと。着いたらお昼ご飯を用意してくれていました。まだお昼だけどビールが普通に出てくる我が家･･･(^^;) ちなみに父はベジタリアンになったので、焼きそばにも肉や魚系は一切はいっておりません。野菜と卵とチーズでメニューを考えるのってすごく大変そう。私には無理かな･･･。
食べる時だけマスクはずして、そのあとはずっとマスク着用。東京は感染者がすごく増えているので、用心しております。いつまで続くんですかね、これ･･･。
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走った記録もたまには載せときますね。昨日はすごく寒くて練習サボりたい衝動にかられましたが、こう見えても意外に勤勉で真面目なので、予定通り三郷陸上競技場で走ってきました。
メニューは3000ｍ×3本のクルーズインターバル。(繋ぎは600m)
GARMINの設定を失敗してしまい、200ｍ毎に自動でラップが鳴る忙しいモードになってしまって自分が何周走っているのかわからなくなり混乱。繋ぎが400mと短くなったり、疾走区間が3200mになったりしてしまいました。
でも今季一番と思われる寒さの中でメニューは完遂。
平均ラップ@4:28/@4:24/@4:10
ちなみに先週やった1000ｍ×5本はこんな感じ。
最初の一本頑張りすぎて2本目失速。変わり映えしなさすぎ。2年前はキロ4切って揃えられたんだけどなぁ。過去を振り返るようじゃ終わってるかな💦
大阪国際女子マラソンの基準タイムをクリアした60代世界最速女王の弓削田さんは、30kmをキロ3:55ペースだということなので、私は1kmもついていけないことが判明。やっぱ弓削田さんはすごいな。
練習内容もハードらしいから今度調べて真似してみたい。そして少しは近づきたいものです。弓削田さんみたいに、夢を見させてくれる存在はいい。
とりとめないけど、ではまた。
11月の振り返り。
【走行距離】400km
【ﾚｰｽ】手賀沼ﾄﾗｲｱﾙ(ﾊｰﾌ)・ふ～てんﾏﾗｿﾝ(ﾊｰﾌ)・北千住ﾏﾗｿﾝ(10km)
今月も400kmにギリギリ滑り込み(;^ω^)
距離の縛りがないと段々と走行距離が落ちていくので、ここは無理やりにでも400kmに乗せとかないと･･･と、最終日3日間は気分が乗らなかったけど走りました。でも、なんでか知らないけど体重が微増･･･。
レースは3本。久々のレースは楽しかったです。が、凡走。全然進歩がないので、練習内容を変えていかないといけないでしょうね。でも、どうすればいいのかわからないのでとりあえず放置。
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さて。
たまにジャンルの違うブログを読むことってありませんか？ネットで話題になっているブログを覗くと、そこは異世界・別世界が広がっていることってありますよね。
私は最近「エルメスにはまった人のブログ」をたまたま読んだんですが、これがまた面白くって。ブランドとしての「エルメス」は勿論知ってはいたのですが、それがどんなものか全く知らなかったのですね。
バック1個が100万円オーバーだとか。
（プリュム可愛いですね。値段は可愛くないけど･･･）
そのバックも買いたいと思ったら買えるわけじゃなくて、世界中で待っている人がいるから、お金があってもなかなか買えないとか。日々、エルメスのお店を廻って（通称エルパトというらしい）、在庫確認が必要らしいです。
特にバーキンやケリーは人気だそうです。
バックのチャームやリボンだけでも〇万円くらいしたりして、小物もびっくりするほどお高い。バックのハンドルに巻き付ける「ツイリー」が流行っていることもブログを通して知りました。
他にも。
ハエたたきって何？エルメス買うような豪邸にはハエはいないでしょう？ｗ
それに35万円のエプロン？え、これに油染みやケチャップなんて付けた日には死んでしまうわ。
私には可愛い安全ピンに見えるのですが･･･お値段なんと10万円💦
これ1個で厚底シューズが3足は買えますよｗ
こんな世界があるんだなーって目が釘付けです！
私自身はブランドに全く興味が無く、しいて言うならadidas？ちょっとおしゃれにしたいならノースフェイス？･･･ってな具合なので、ほんと新鮮で。
ブログを読んでいると、セレブな皆様があれも欲しい、これも欲しい、もっと欲しいもっともっと欲しい～♪って物欲を爆発させている訳です。
わかんね～！って思いつつ、まぁ先方も私のブログ読んだらきっと「毎月400km走るなんて意味わからん」「たかが10分速かろうが遅かろうが変わらなくない？」って思うだろうから、お互い様ですね。お互いにハマる沼が違うだけで。
おかげで今まで見えなかった世界が（ほんの少し）見えて、街行く人たちのバックを眺めていると稀にバーキンを持っている人を見つけることができるようになりました(笑) 今まで全然目にも入っていなかったし、そもそも区別もつかなかったのに。
きっと一生縁のない世界なのですが、なかなかもってセレブな世界で憧れちゃう気持ちもわかるなぁ。もちろん、エルメスを購入するような人は、ジュエリーは「ヴァンクリ」だったり「ハリーウィンストン」だったりする訳で、高級ジュエリーは「ティファニー」くらいしか知らない私には、遥か遠い世界。
あまりに遠いので羨ましいとかいう気持ちとは無縁でいられるから、かえっていいのかもしれないですｗ たまには異世界を覗くのも楽しいです。
ではまた。
今朝、ローソンで買い物した際に、公共料金の払い込みもついでにしようと思って
「払い込みがあります」
ってレジで言ったら
「からあげくんレギュラーですか？」
って聞き返されたものです(;^ω^)
そんなに私の活舌悪いですかね？ちょっとショック。
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先日、TATTAアプリで「オクトーバーラン&ウォーク2020」という企画がありました。TATTAは毎月の走り込みをネット上で競うアプリですけど、抽選でいろいろ当たるので私も参加しています。無料だしねｗ ジェルとか手拭いとかたまに送ってくれるんですよ。
で、今回そのオクトーバーランに「全国スポーツタウン対抗戦」が併せて開催されていて、葛飾区在住のなかから抽選の結果、スポーツグッズが当選したとのメールがきました！
え！スポーツグッズって何だろう？どうせスポーツタオルとか試供品プロテインとかそんな程度のものだろうな。景品は、葛飾区奥戸にあるスポーツセンター受付で受け渡しとのこと。
送ってくれればいいのに、わざわざ奥戸まで取りに行かなければいけないのか～。面倒くさいな～なんて思いながら、でもせっかくだから、走るついでに受け取りに行くか！と昨日、奥戸まで行って来ました。
そうして、頂いたのがこれ。
アールビーズのリュック(14リットル）。なかなか豪華じゃないですか!? 発売は5年くらい前みたいなので売れ残りの可能性もありますけど(笑) 色も私の好きな赤で嬉しい♪ TATTAと葛飾区、どうもありがとうございます。取りに行くのが面倒だなんて文句を言ってスミマセンでした。
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そしてついでに奥戸の陸上競技場でひとっ走り。競技場使用料300円を支払い、トラックへ。ってほぼ貸し切りかーい！
端で短距離の練習をしている高校生グループ、もう練習を終えた小学生たちの他に、トラック走っているのは1人くらいしかいない･･･。織田フィールドは走る人が多すぎて流れるプール状態らしいのに、こっちは閑古鳥が鳴いています。これが都心と僻地の違いですかね？奥戸陸上競技場は2年前に改修したのでフィールドも綺麗で走りやすいのですが。勿体ない話です。（ちなみにここは月･水･金の9:00～21:00までの間で1回2時間以内、個人利用ができます。）
この日は19時20分くらいから約1時間、（ほぼ）私だけのトラックを堪能しました。練習内容はショボいので省略。
ではまた。
11/22(日)、再び、北千住マラソン（10km）を走ってきました。
この大会、上位3位までに入ると次回大会に無料ご招待の特典付き。部門は5km、10km、ハーフ、30kmとあり、各部門の女子の参加者は多くて10名程度。少ないと3名以下。つまり無料ご招待の可能性は参加するだけで高確率であるのです。（あくまで女子の場合はね！男子はそれなりに参加者はいます）そして、毎回入賞すれば永遠に北千住マラソンにタダで出られることになります。目指せ無限北千住マラソン！
そう意気込んで走った今回。
･･･ま、結果はタイトルで分かるように･･･
ならず！ならず者でした！(笑)
（チャーリーさんのパクリ）
悔しい～、4位でした。しかも3位とは 2分の僅差で！爆笑
惜しくも何ともないｗ
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当日は抜けるような青空。気温も高め。
毎回言ってますが、私、晴れてるのと暑いのは苦手なんですけど･･･ｗ
検温・消毒を済ませスタート3分前に召集。30秒前まではソーシャルディスタンスを保って並び･･･10時10分スタート。
今回はやや後方に並び、スタートで突っ込みすぎないようにしました。スタートロスは8秒くらい。そこからはなぜか速度が合う人がいなく、ほぼ一人旅。えー？なんでぇ？
2.5kmで折り返しなのでそこで順位チェック。前回と同じ速い女子が1人･･･おやその後ろにもいるぞ、あれれ、さらにもう1人いる！少なくとも私の前に女子は3人。
どの女子も姿勢よく、スリムで、リズム良く走っている。間違ってもあとから落ちてくるタイプではない。
終わった。
あたしの無限北千住マラソン計画は終わった･･･。
それでもちゃんと自分のベストを尽くして走りましたけどね。
結果は42分30秒。前回より1分縮めたぜ。（ただし4位。無料ご招待ナシ）
今回の10km女子、トップは39分台。2位と3位の方は40分台でした。
超絶草大会(←失礼)の割にレベル高くない？？
今回は第3回大会だったんですが、
第1回 1位 49分 2位 54分 3位 73分
第2回 1位 39分 2位 43分 3位 47分
第3回 1位 39分 2位 40分 3位 40分
回を重ねるごとにどんどんレベルアップしとるｗｗｗｗ
やっぱりそんな甘い話はないわなー(;^ω^)
ということで、私の無限北千住マラソン計画は終了。
もっと勝負できるように精進します！！
次回開催は12月13日予定なんですが、今はコロナ感染拡大中で、開催を検討中のようです･･･。（一時エントリー見合わせとのこと）せっかく小規模の大会は開催されるようになったのに、また暗黒の大会中止オンパレードにならないことを心より願ってます。
ではまた。
11/13（金）
日光の鳴虫山（1103m）に走友会のメンバー6人と登ってきました。東武日光駅から歩いてそのまま登れる山です。
周りのメンバーは完全に山登りスタイル。私だけ、ランニング色が服装にでてしまう。やっぱり山登りとランニングの格好って微妙にテイストが違うのね。みなさん私より年上ですが山慣れしているので、私が一番の初心者。ついていけるかなー。
鳴虫山は低山ですがなかなか登り応えのある山らしい。
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平日なのでほとんどすれ違う人もいなくて、静かな山でした。登りはそれなりに急坂もありますが、危険個所も難しい箇所も無く、体力さえあれば大丈夫。（技術には自信がないが体力には自信ありｗ）ガシガシ登ります。
鳴虫山の頂上は見晴らしがよかったです。綺麗だなぁ。男体山とか女峰山が見える･･･らしい。どれがどれだか私にはさっぱりわかりませんが(;^ω^)
今まで夏の低山しか登ってなくて、夏は汗だくになるし眺望はほとんどないのが当たり前だったんだけど、秋の山はこんなに快適に登れて、しかも空気が澄んでいるからか景色が綺麗なので感動。やっぱり山は秋だわ！
ガスボンベを持ってきた方がいて、初めて頂上で熱いコーヒーを飲みました。これ、今まで登ってきた山の頂上でみんながやっていて、憧れていたんですよねー。うん、なかなかいい。そのうち、1人前のホットサンドメーカーでパンを焼いて食べるのが私の夢。
しばらくゆっくりしてから下山。
この山、下りが結構急坂なんですよね。へっぴり腰で下る私（一番手前）。いままでの山登りで下りの極意を身に着けたような気がしたのですが、やっぱり気のせいで、また一から修行のやり直し。1回滑ってぺたんと尻餅をついてしまった。
それでも、それも楽しい。
これが鳴虫山の山頂。ふもとからは見えないらしい。
グループの中に79歳の山のベテランさんがいたのですが、この方がいつも最後方で私を見守ってくれていて、それがすっごく頼もしかったです。いろいろ教えてくれるし、転んで足が挟まった人をささっと救助してました。カッコイイ。
ランニングでは足の速い男子にときめき、
山では山のベテランにときめく。
私って単純だわー。危うく惚れてしまうところだったｗ
紅葉はほぼ終わっていましたが、日光駅近くにはまだまだ赤や黄色が残っていて、なかなか風情ある山行が楽しめました。
ルートと標高はこちら。標準タイムは4時間くらい。我々は7時間かかりましたけどねｗ
山レベル的には初級～中級の間くらい。まぁ、私が登れるくらいだし、鎖場とかないから限りなく初級に近いのかな？でも変化がある楽しい山でした。
ではまた。
11/7(土)、葛飾ふ～てんマラソン（ハーフ）に参加してきました。
この大会、「ふ～てん」と名乗っているので、てっきりふ～てんの寅さんの故郷である柴又(江戸川沿い)で開催されるのかと思っていたら堀切(荒川沿い)だったという･･･ｗ
柴又なら自転車で15分でいけると思ったのに。それでもまぁまぁ近くて、電車で20分+徒歩15分でした。ちなみに一番近い最寄り駅は堀切菖蒲園です。
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ハーフの定員は700名で、スタートは10時10分。そのまえに親子ランやらチャレンジランやらがあるので会場は賑やかです。先日の手賀沼トライアルよりはお祭りっぽさがありましたね。MCがM高史さんで盛り上げてました。
受付して、ゼッケンと参加賞をもらいます。参加賞はアームポーチ。。。。私はアームポーチ使わないので残念。あれつけて走ると遠心力で腕がもげそうになるんですよねぇ(-_-;)
スタート前にトイレに行くと並んでる女子の足元にはNikeの厚底が多数。よくわかんないけどヴェイパーっぽい？こんな草大会なのに速そうな方たちがいっぱい。コロナで大会がないからって、私の地元まで荒らさないでほしい。(･･･とか何とか言って、私もこの大会は初参加なんですけどねｗ今まで眼中になかったｽﾐﾏｾﾝ)
スタートはけっこう密でした。マスクをして並んでいると、旦那様の応援のイケネコさんが声を掛けてくれました^^♪ｳﾚｼｲ
はじめは6.0975kmを周回し、その後は5kmを3周するコース。最初の1周だけは土手を上り下りしますが、残り3周はほぼ平ら。そして風もなく、コース的には走りやすいです。
最初の折り返しで女子の数を確認。うーん、すでに10人くらい前にいる。この規模、そして圧倒的草大会（しつこい）にしてはレベル高杉(^^;)
キロ4:30くらいで巡行。
@ｲｹﾈｺｽﾎﾟｰﾂ
それにしても足が最初から重い･･･。連戦の疲れが取れていないのか･･･。←ただのいい訳です。
2周目になりちょっと足が軽くなってきたので「もっと行けるか？」と思ったものの、これで調子こいて撃沈した数々の思い出が走馬灯のように蘇り、自重します。大人になったというべきか、冒険しなくなっただけか。
そして3周目くらいから雲が無くなり、晴れ間が出てきます。苦手な直射日光直撃。
暑い。ツライ。苦しい。
自己ベストはおろか、シーズンベスト(1時間34分)にも手が届かないことが確実になってきました。そうすると、
無理して走らなくても良くない？
連戦だし、きっと疲れてるんだよー。
どうせ1時間35分も40分も変わらないから、もうジョグっちゃいなYO！
と心の悪魔が囁き始めます。。。
いやいや、イケネコさんが応援してくれてるし、あんまりみっともない所は見せなくないし･･･。
でも見てる方は35分か40分かなんてあんま気にしてないよ？
最初からファンランだったテイでジョグっちゃえばわかんないYO！
激しい心の葛藤が･･･(笑)
途中でニシドナルド伯爵を見つけ声援を送ります。←他人を応援する暇があったらもうちょっと自分も頑張れよ的な話ではありますが。暑い中、タキシードを着て頑張ってらっしゃる。仮装なのに速いぞ(ﾟдﾟ)！
久しぶりに仮装ランを見て、華やかで明るい気持ちになりました^^ 他にも、今年は鬼滅の刃の仮装が多かったかな。（私も遅ればせながら、プライムビデオでアニメを見始めました！）
最後の周回では係の人に「ゴールは右・周回は左」と言われ、おもいっきりコースを間違え後続を巻き添えにしたりしました。（ゲート内で左右分かれるだけでしたが、私は手前の道を左に曲がりそうになりました。）走っている時って、驚くほど判断力が鈍くなりますね。自分でもびっくりです。
結局、ペースは撃沈というほどではないけど、ずるずるとソフトランディング的な感じで降下。ヘロヘロで1時間36分台でゴール。可もなく不可もなく･･･。いや、最後言い訳三昧の弱い自分は不可だったなー。
*****
ゴール後はイケネコさんと少しお話しができました。優しいダンナ様に写真も撮って頂き感謝です。ブログ上では交流があれども、直接お話しするのは初めてなので緊張してしまいました。想像していたのと同じ部分と、そして当然ながら違う部分があり、面白かったです。（初めての人は特に「声」にびっくりしますｗ想像とたいてい違うので。イケネコさんの声はなんてかわいらしいの･･･！）
そしてレース後だから変なテンションで(笑)、余計なことをしゃべくり倒してしまったので、思い返すと赤面。（コミュ障あるある）
また懲りずにお会いして頂けると嬉しいです。最後の周回まで見てくれてありがとうございました♡
お別れしてから、更衣室（小さなミニテント）で着替え、給水所で温かいオニオンスープを頂きます。これが美味しい！コロナでこういったサービスが全然無くなっていたので、有難かったです。あとね、最近の大会は記録証はネットで！っていうところが多いけれど、この大会はゴール後にちゃんと紙の記録証を印刷してくれます。面倒くさがり屋の私は、ネットだと絶対印刷しないで終わっちゃうんだけど、こうしてちゃんと紙でくれると助かります。ゴール後にすぐ見ることができるしね。
その後、ほかの方々が走っている様子を少しの時間ぼんやり眺めて大会の雰囲気を味わってから帰りました。相変わらず、M高史さん、ずーっと頑張っとんなー。
次走は（ご招待特典の）北千住マラソン！
3週連続で心がお腹いっぱい、もう大会はしばらくはいいや、ってレース直後は思いましたが、今はまたちょっと悔しさが出てきました。懲りませんね、私。
今回感じたのが、1時間35分(@4:30/km)を切る事、これは天候さえ良ければなんとかいけそう。気温が10℃に近付けば1時間33分くらいまでならなんとかなりそうな気がします。
逆に言うと1時間30分(@4:15/km）は逆立ちしても無理。まず4:20/kmのペースが遠い。2年くらい前はそれに近いペースでいけてたはずなんですが。速くなるのって難しい～。
ではまた。
2020年10月振り返り。
【走行距離】400km(すべりこみ)
【走行日数/休足日】28日/3日
【ｲﾍﾞﾝﾄ･ﾚｰｽ】うらやす記録会(5km)・北千住ﾏﾗｿﾝ(10km)
やっと月間400kmまで戻ってこれました。
坐骨神経痛的な痛みがなくなって、気持ちよく走れるようになってきました。だいぶ涼しくなったしね。
普段のジョグのペースも今まではキロ6分だったのが、キロ5分台が増えてきていい感じです。それとレースのタイムが直結しないところが悲しいですけど･･･。まぁそれでもいいや。
ここ最近、徐々に更年期との戦いが始まってきたので、走る方はあんまり無理せずやっていく所存。ちなみに、女性は平均50歳で閉経するので、その前後5年くらいが更年期と呼ばれています。
現在の具体的な症状としては、生理が2週間ほどの間隔で来る(周期が早まる)、出血量が半端ない、とかです。この辺の事を詳しく書こうかと思ったけど、男性が読んだらびっくりしちゃうかもしれないからやめとく(笑)
世間一般でよくいわれる「のぼせ」はまだありませんが、今後来るかもしれません。個人差が大きく、自分がどういった経過をたどるのかわからないところが不安です。軽くやりすごせればいいんですけど･･･。女性ホルモンが減るので、骨粗鬆症にもなりやすくなるし、ケガも回復しにくくなるみたいです。あと、太りやすくなるらしい←マジか(-_-;)。走るうえでこれらは大いにマイナス要因ですよねぇ。
女性は大変だわ。
なんとなく、目に見える形で歳をとっていくのを実感するのは寂しいものがありますね････(;^ω^)
ジョグ中に見つけたコキア。
赤く色づいてほわほわしていて綺麗だなぁー。
ではまた。
11/1（日）手賀沼トライアルハーフマラソンに参加してきました。この大会、アールビーズスポーツ財団が手掛ける「トライアルマラソンシリーズ」のひとつ。コロナ禍で大会が中止になり出場機会を失ってしまったランナーのために用意された大会です。
今でこそ、草大会ならそこそこ開催されるようになってきましたが、夏ごろは全然開催予定がなく、このトライアルシリーズが出来たことで目標が出来た人も多かったと思います。かくいう私もその一人。リアルな大会を求めて喜び勇んで申し込んだのでした。（その後、立て続けに「北千住マラソン」「ふーてんマラソン」と3週連荘で大会を申し込んでしまい、やりすぎた･･･と今は後悔ｗ）
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集合場所は北柏駅の近く「柏ふるさと公園」。手賀沼の周り5kmの折り返し(10km）で、それを2周+α走ります。
参加定員は500人×2（2部制）。1部は8:00、2部は11:30スタート。私は涼しい方が好きなので迷うことなく1部を選択。事前に検温を受け、アミノバイタルを貰います。荷物預かりは自分で置く方式。簡潔。
50人ごとのウエーブスタート。地面に白いテープがつけられて、それに従ってソーシャルディスタンスを保って整列。50人ごとのウエーブスタート方式で、私は4組目の8:03にスタートしました。今回の目標タイムは1時間35分（＠4:30/km）。
スタートしてすぐは結構細い道もありましたが、人数が少ないので接触することも渋滞することもありませんでした。極端に遅い人がいなかったので、スムーズに進みます。
すぐに苦しくなってきたので「突っ込みすぎたかな？」ってラップをみたら最初の1kmが4:28/km。全然普通やんけ！体感は4:10くらいだったのに！
ふぅふぅ言いながら4:30/kmくらいで巡行。5kmすぎから4:30/km電車が自然にできて、集団で走ります。といっても3～4人くらいですが。それでも1人旅と違って、誰かと走るといいですねー。落ちそうになるところをなんとか踏ん張れる気がします。
基本的に、行きの5kmは追い風、折り返してからは向かい風になるのですが、この向かい風の時に一緒に走っている人を風よけにさせてもらえるのは大きいｗ といってもずーっと後ろについていると悪い気がするのでこころもち前に出たりもするのですが･･･（私は小さいのと超ピッチ走なのであんまり後ろに付かれる事はナイ）
途中の給水はすべてペットボトルで提供。取りやすいけど、蓋が固くてなかなか開かなくて焦る時もありました。（ゴミ箱を通り過ぎそうって）ほぼ2口くらいしか飲まなかったので勿体なかったなー。
ハーフは久しぶりなので、この苦しさが適正かどうか、すっかり忘れてしまって、最後まで行けるのかどうかさっぱりわかりませんでしたが、ラップをみるとそこそこイーブンで行けたみたい。粘って4:30電車に乗っていましたが、最後の3kmくらいで振り落とされました。
ラスト400mくらいで女子に抜かれ、全然追いつけなくて悔しい思いもしましたが、無事1時間34分台でゴール。自分的には合格^^ （だって10月の5kmTTが21分59秒だったからね？それから考えればよく頑張りましたｗ)
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ゴール後はメダルと水とタオルを頂きました。ハーフでメダルって珍しい～。でもメダルはトライアルマラソン全部に使えるような汎用型でした。いつかこんなマラソンにも出たんだなぁーって懐かしく見返す日もくるかな？
レースの華やぎとは無縁の、それこそ必要最低限しかない簡素な大会でしたが、参加してとても良かったです！参加者もガチ勢が多かったのでレベルも高かったように思います。まー、エイドも水とスポドリだけだし、観光地でもないし、ファンランできる大会ではないですしね(;^ω^)
距離もけっこうきっちりしていたので、いいですね。
久々のガチハーフで爪が1本死にました( ；∀；)
それではまた。
10/25は北千住マラソンに参加してきました。荒川は北千住、2.5km折り返しコースの小さな小さな大会です。種目は5km～30kmまで数種類あり、参加費も10km3,000円と比較的お財布に優しい値段設定で、月1ペースで毎月行われています。
この大会、3位までに入賞すると 次回参加費無料 の特典があります。当然前回のリザルトを見て確認すると･･･女子の参加者少なっ！ほとんどの種目で参加者は3名以下。これは参加するだけで入賞、そして次回タダ。あわよくば優勝も狙えるかもｗｗｗ
･･･なんてね。
それはさておき練習としては最適かもしれない。
例年は流山ロードレースで緒戦を迎えるのですが今年はコロナ禍で中止。なんにも走らないのも寂しいので、とりあえず近くて安くて手軽な、この小さな大会に申し込んでみました。
3日前に名簿がメールで送られてきて、あとは当日に現地受付の流れです。実に簡素。
名簿を見てみたら、今回の10km参加者は17名。前回は確か3名だったのに･･･。これは熾烈な争いになりそうだ･･･そう思いながら当日を迎えたのでありました。
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当日は9:00すぎに現地到着。検温・消毒を済ませ、受付して待機。（所要時間3分）
スタートは10:15です。朝は寒かったのに、青空が広がって10:00過ぎには日差しが強くて暑いくらい。また晴女っぷりを発揮してしまったぜ(;・∀・)
荒川の河川敷は久しぶりの良いお天気のためか、ロードバイクが大盛況で、規制はされていないから少々危険な感じ。充分注意するようにアナウンスがあり、そしてスタート。給水はスタートと折り返しのところに2箇所。スポドリと水がありました。
レース自体は普通なので省略。
久しぶりに追いかけたり抜かれたり、苦しかったけれど楽しかったですねー。ちなみに女子のトップはスタートと同時にキロ4切ってびゅーんと離れていったので、熾烈な争いをするどころか、一瞬のうちに優勝の夢は儚く消えました(笑) 最終的には1kmくらい離され、実力が違いすぎて悔しくもなんともないですｗ
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で、結果ドン。
でた。
距離不足ーーー！！ｗｗｗｗｗ
ほんとうはゴール後にすこし走ってぴったり10kmにしたかったんですけど、ゴールしたらすぐに計測やら何やらで止まらされるシステム。うー9.95って気持ち悪いよー。
でもまぁ、久々の10kmレース、45分以内に収められてよかった。先日の5kmTTが22分だったことを考えると、よく頑張りました^^ ペースはほぼ一定でした。
とにかくも、順位は2位だったので無事次回参加費無料をゲット！
よくわからないんですけど、次回も入賞できたら、ずーっと無料ご招待が続くのかな？そして3回参加してスタンプを集めると、1回無料のシステムもあるみたいなんだけど、これも使えるのかしら？だとしたら、この大会、採算取れるのかなぁ？(^^;)
小規模大会ではありましたが、やっぱり一人で走るより楽しかったし、きつくても頑張れた気がしました。久々の大会は新鮮でよかったです。月例赤羽とほぼ同じ雰囲気だけど、ハーフや30kmもあるのがいいですね。
ではまた。
この週末は5000ｍの記録会に参加してきました。
といっても、M×Kディスタンスではなく･･･
うらやす陸上記録会です。
去年6月に参加してから1年以上ぶりです。この記録会自体もコロナの影響で中止になっていたので、久方ぶりの再開です。
10/9(金)に実施されたこの記録会、なんと19:00スタートの1組目の参加者は 私一人 でした～！！（ちなみにその後の19:40スタートの3000mも参加者はいなかった模様ｗ）
台風が近づいて雨がしとしと降る中、とりあえず舞浜駅から陸上競技場に向かったんですが、この日は11月並みの寒さ。しかも舞浜という海辺に近い土地柄のせいか、はたまた台風の影響か、風が少し強め。競技場近くに来てフィールドを眺めると人っ子一人いない。あー･･･これは･･･またもや一人ぼっち？（私の初ウラリクもそうでした(^^;)）
そして、もしかしたら時間ギリギリで誰か来るかもしれないという淡い望みも虚しく、案の定、単独走となりました。
1人なので定刻より前倒しの18:57スタート。私一人のために、職員さんが3人がかりでテント張ってカッパ着て、計測してくれます。
申し訳ないので、なるべく華麗な走りをお見せしよう！
･･･と思って力んだわけではないのですが、最初の400mを96秒。(@4:00/kmペース)
目標タイムはだいたい21分(@4:12/km)を設定していたので、速すぎました。落として落として･･･と少し緩めたら次の400mを106秒（@4:25/km)。1周の間に10秒は落としすぎ！と思ったものの向かい風にやられてそのまま持ち直すことができません。風に大苦戦して、最後のほうでやっと力を抜いて風をやりすごす走り方がわかってきたような気がしてきましたが、時すでにお寿司。（ていうか、楽に走れるようになったと思ったのですが、どうやら単に速度が落ちていただけだったようです･･･）
結果21:59(@4:24/km)
ぐわー、目標タイムの1分落ち！！
正直、私は暑いよりは寒い方が得意だし、雨だって全然大丈夫だから、今回はけっこういいタイムで走れちゃうんじゃないかって期待していたのですが、それがこの結果。(結果って言葉に”ザマ”ってルビ振りたいくらい）
情けなくて悔しくて、この結果を封印したいくらいですが、まぁ私以外の他人は私が21分で走ろうが22分で走ろうが、たいした違いはないと思うので、公開しちゃう。
記録会自体は、職員さんたちがとても優しくて、走っている時も応援してくれるし、終わった後も声をかけてくれるしで、とても気持ち良かったです。
帰り道、駅までとぼとぼ歩いていたらディズニーランドの花火が見えた☆
それにしても･･･
やっぱり走った距離は裏切らないを実感。走ってないと、タイムが落ちる。
月間250kmだと、こうなっちゃうよねぇーーー。250kmだとこの程度だって思い知らされました。凹む･･･。
いい訳したくないから、今月はちゃんと走ろうと思います･･･。
それではまた。
9月の振り返り。
【距離】257km【走行/休足】19日/11日
【山活】高水三山／高尾山
後半、まるまる1週間お休みしちゃいました(;・∀・)ﾃﾍ
貧血＋坐骨神経痛でにっちもさっちもどうにもブルドック(古い)だったので、思い切ってランオフ。2～3日は罪悪感で落ち着かなかったですけど、5日くらいたったあたりで肝が据わりました。調子悪かったら走ったらアカンのだ。今まで何度も故障しては無理やり走って悪化させてきた私が言うんだから間違いない。
というわけで、今月の走行距離は257kmと低調でしたが致し方なしです。おかげで体調も足も戻ってきました。よかった･･･。
1週間ぶりに走ってみたら、すっかり季節が変わっていて、涼しくなっていて驚きました。朝晩は肌寒いくらい。そしてジョグのスピードも自然に10秒～20秒/km速くなっていました。やっぱり気温って大事！
調子に乗って10月から大会の予定をポチポチ入れてみました。どれも河川敷や公園でやる少人数のローカル大会ですけど、それでも久々の大会なのでちょっと緊張します。
10km1つとハーフを2つ。フルはまだ予定なしです。周回コースのフルは･･･たぶん心が折れちゃって途中で辛くなりそうで怖くて手が出せません(^^;)
近所の公園には彼岸花も咲いていました。花が咲くまでは全然気づかないけど、咲いた時は主張が激しいな。赤い花の方は毒々しくてちょっとギョッとするｗ
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たまには私のお昼事情でも。
私はお昼はお弁当派で、家のあまりものをタッパーに詰めて、会社でチンして（チンって死語らしいですけどマジ？）食べてます。茶色いし豪快な男飯すぎて写真を晒せないんですがｗ
中身はだいたい昨日の夜の残り物＋卵焼き＋冷凍食品1～2品ってところでしょうか。冷凍食品は気軽に空いたスペースを埋められるから重宝しています。
で、お気に入りの冷凍食品がこちら。マルハニチロの牛カルビマヨネーズ♪
ガツンと濃い味付けがたまらん。小さなこれ1個でご飯が1/3くらいすすむからね。ジャンクな味付けで、体には良くなさそうな味なんですけど（濃い味すぎて、素材の味がよくわからないほど）、でも癖になるんですよ。
飽きずにずーっと買い続けているんですが、よくよく見たら発売20周年ですって。なにげに人気なのかも？てか、20周年ってすごいな。老舗じゃん。
ってここまで書いて気付きましたが、今日は私の結婚記念日（20周年）。お揃いだｗ
ではまた。
9/22（祝日）は高尾に行って来ました。
本当は秩父の武甲山に登るつもりだったんですが、前日にルートを調べてみると、どうやら裏参道が通行止めになっていたので、急遽別プランを作成したのでした。
都内で気軽に行ける山･･･は結構限られていて、あーでもない、こーでもないと頭を悩ませた挙句無難な高尾山に決定。ここは年中混んでいるので、なるべく空いているルートを選ぼうと思って、スタート地点は藤野駅にしました。
まぁ、結果を言えば、高尾山から先は激混み状態だったんですけどね(;^ω^) 逆回りの方が良かったのかなー。
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藤野駅7時19分到着。ここから2kmほど道路を進んで登山口に到着。持ち前の方向音痴を存分に発揮して、そこまでの間に既にうろうろ迷うｗ
陣馬山まではガシガシ登ります。道がよく整備されているし、横が崖みたいなところもなくて、高所恐怖症にも優しい道でした。おニューの靴も履きやすい。
でもラン用シューズとトレラン用シューズ、どのくらい違いがあるかは･･･正直言ってこのコースではよくわかりません。確かにグリップ力はあるような気がしますが、もしかしたら私の気持ちの問題かもしれないｗ 信頼感があるので安心して足を踏み出せる感じ。もう少し厳しいコースならもっと違いが明らかになるのかも。
陣馬山の茶屋でお蕎麦となめこ汁を頂きます。出発してから2時間も経ってないけど休憩。涼しい風が吹き抜けて気持ち良い。茶屋はにぎわっていました。
そしてその後の景信山にも城山にも立派な茶屋があって、至れり尽くせり。休憩が大好きなダンナはこれに大喜び。「ここなら毎回来てもいいよ」とのお言葉を賜る。満足して頂けて光栄デス(^^;)
メニューもいろいろあって、特にお酒のラインナップが凄い豊富。山の上で飲むお酒は美味しそうだけど帰りが辛くないのかな？と思ってしまいますが。
この日は良く晴れて暑かったので、かき氷（イチゴ+練乳）が美味しかったです。聞きしに勝るボリュームで、これ、小でも一人で食べるのきついんじゃないかなぁ。
城山を過ぎると遊歩道みたいな道になって、人も増えてきます。
そして高尾山頂には人人人！！
めっちゃ混んでる！4連休最終日だから？
山頂のプレートと写真を撮りたかったんですけど、そこで写真を撮るためにも長い行列が出来ていました。（ので諦めた）
そして4号路（吊り橋がある）+1号路で下ったんですけど、子連れの家族も多くて渋滞していました。違うルートで下るべきだったかも･･･と後悔。吊り橋もいま一つだったしｗ 高尾山口の銭湯もめちゃくちゃ人がいたのでお風呂はスルーしました。
22kmくらいで、6時間半かかりました。
私はハイカー的には少し速め、トレラン的にはだいぶ遅め、の中途半端な位置づけなので今回のように混雑していると少しストレスを感じました。ランニングから山の世界に入り込んだので、山でのルールやマナーもまだよくわからなくて、ちょっともやもや。
でも危険なところや怖いところもなくて、楽しかったです。
次回はもうちょっと空いている山で、下り坂を練習したいな。
ではまた。
最近ずっと、体調も足の具合も良くないので、思い切って休息中です。涼しくなってきて走りやすくなってきた！なんて書いてあるブログを見ると焦る気持ちもありますが、このまま無理やり走っても故障するだけだと思うので、しばらく調子が整うまでがまん。ま、微妙なお年頃ですからね(^_^;)
そんな走らない連休中ですが、気晴らしに今日はお茶の水に行って靴を買ってきました～。
トレラン用シューズ「SALOMON SENSE RIDE２」
初SALOMONです。たぶん山の中は走らない（走れない）けど、登山口に至るまでのロードとかは走りたいので、ごついトレッキング用ではなく、トレラン用にしました。初トレラン用シューズなので値段最重視でセール品から選びましたｗでも履き心地もいいです。
久々にいろいろ試し履きして、新しい情報に触れられて良かったです。これを履いて山に行こう。ランニングシューズとの違いを感じたい！
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話は全然変わって。
先日、黒部峡谷の水平歩道から大学生が転落したという事故がありました。私は「水平歩道」がどんなものか知らなかったので、調べてみたところ、断崖絶壁をくりぬいて作られた、柵のない細い道でした････｡足を踏み外したら崖下にまっ逆さまです。写真を見ただけで恐怖で汗が出てきます。
怖いもの見たさでその水平歩道・日電歩道を更に調べていくと、それに関係する黒部ダム建設のために掘削されたトンネル工事を描いた小説があると知り、興味がわいたので読んでみました。
「高熱隧道」吉村昭
「高熱隧道」は昭和15年くらいの話です。この時代の労働条件は劣悪で、とにかく人がバンバン死んでいきます。水平歩道から転落して死ぬ。ダイナマイトが自然発火して爆発に巻き込まれて死ぬ。ホウ雪崩により宿舎ごと吹き飛ばされて死ぬ。しかし国家のため、という名目があるので、工事は中止されることはなかったのです。結局、工事完成までの間に300人もの作業者が死にます。
その後さらに奥に建設された黒部第四発電所（通称くろよん）の隧道工事は有名な映画で描かれていました。
「黒部の太陽」はアマゾンプライムにあったので見てみました。この舞台は昭和30年ころ。こちらは映画なので、映像があるぶんインパクトがあります。破砕帯にぶち当たり、水が吹き出しその水に襲われるあたりの映像は、映画とはいえなかなかの迫力でした。高熱隧道の時代とは違い、人命に配慮はされるようになりますが、それでも危険な仕事には変わりありません。人を寄せ付けない、自然の厳しい黒部に人間が必死に挑んでやっと作られたトンネルだったのです。
黒部ダムにそんな歴史があるとは…。いろいろ圧倒されました。
ではまた。
