昨日は筋肉痛がひどすぎてランはお休みしました。(土曜日に受けたスタジオレッスンの影響と思われます。たまにやるとこれだ)
今日はウルトラに対しての雑感。
私は走歴10年以上で、フルの大会も10本以上は出ています。
でもウルトラは未経験です。
しかし、3年前くらいに近所に「柴又100K」という大会ができたために、最近、周りの人がだんだんウルトラの大会に出るようになりました。
で、たまに言われます。
「しゅくぞうさんもそろそろウルトラどう?」と。
でもこれを言われると、いつもうーん。ってなってしまうんですよね。
走れる自信がないのか?と聞かれると、それはNOです。
私は長い距離を走るのが結構好きで、マラニック的なものなら最長70km程度は走った事があるので、自分的には100kmも走れそうな気がしているのです。(甘いかな)
では、なぜ走らないのか、というと。。。
- やっぱりフルで納得いくタイムが出せていない今、3時間30分切を果たすまでは二股かけたくない。(一途なのか?)
- 長い距離を走るのは楽しいけれど、わざわざ大会に出てまで走るほどではない。(貧乏性)
- 暑い季節に走るの苦手(6月開催の柴又100Kは地獄のように暑い年があった)
といったところでしょうか。
でもなんとなく、人生一度しかないんだから走れるときに走っとけ!という気持ちもなくはないんです。走ったらまた違う景色が見えてくるかもしれないし、一度経験したらウルトラのなんたるかを語る資格ができると思うし、なにより「ウルトラランナー」の称号が貰えるし!
周りがウルトラ走るようになったから、なんだか自分だけ置いてきぼりになった気持ちがして寂しいのもあります。(私だって走ろうと思えば100kmくらい走れるもん!っていう変な自尊心もある)こじらせ女子ならぬ、こじらせランナーなのかも私。
でも結局優柔不断だからしばらく出ないと思います。
今のところウルトラの出場を勧められた場合は「老後の楽しみにとっておきます」って答えています。いつまで生きるかわからないけどね。
(それ以上にいつまで「走れる」という恵まれた環境にいれるかわからないけど。鬱)