箱根の坂の代償は大きくて、火曜日でもまだ筋肉痛が残っていました。
動かさないから治りが悪いのか?少し動かしたほうがいいのか?という事で、ジムのトレミで10km走ることにしました。時速7km程度で走ったので1時間20分もかかりました(^_^;) 走り終わったら少し足が動くようになったみたい。
その後少し筋トレ。腹筋はあいかわらず30回~40回あたりが限界でお腹がピキピキ。100回こなせるようになるまでには道程が長いです。
一通りやってお風呂入ってた後、着替えようとしたら、鞄にパンツと靴下が入っていませんでした・・・orz
究極の選択。トレーニング後の湿ったパンツをまた穿くか、ノーパンか。
普通はどっちを選ぶんだろう・・・。(私はノーパンを選びました)
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水曜日はランオフ。
友人に誘われてTOHOシネマズ日本橋にてエマ・ワトソンが主演の映画「美女と野獣」を見てきました。
昔(たしか1992年ごろ)、ディズニーがアニメ化した時も映画館に見に行った覚えがあります。あれから25年もたつのね・・・w
エマ・ワトソンはとても綺麗でしたが、序盤は胸の谷間が気になってしまってもやもや。なぜあんなに見えそうで見えないドレスを着るんだろう・・・。ストーリー自体は単純なものなので、細部を見て心の中でツッコミを入れまくります。主人公のベル役は「村一番の美女」設定なのですが、エマ・ワトソンの笑い方がちょっとニヒルな感じなのでその設定に少し違和感(美女というよりイケメンに見えるw)。
ガストンはアニメ版とそっくりでした。
その他CG技術はすごかったのですが、そのせいで人物が浮いていたような気がします。晩餐場面では様々な料理が出てくるのですがCGがめまぐるしくて、ベルが食べているシーンがほとんどなくて(食べていない?)残念。
(その後、スープを飲むシーンはありましたが。)
宮崎駿監督ならどれもこれも美味しそうに食べるんだろうけどなぁw文化の違いでしょうか。
クライマックスは野獣が王子に戻る時。
ここは昔、アニメ版の時には、野獣があまりにも優男風のイケメンに変身したので「えー」って落胆の声を上げてしまいました。野獣の男らしいところが恰好良かったのに、がっかりしたのです。でもそれを感じたのは私だけではなかったらしく、会場全体からブーイングに似た悲鳴がこだましたのを覚えています。さて、実写版のこちらはいかがかな。
・・・・やっぱり「えー」でした(^_^;)
もうちょっと王子にワイルドさが欲しかったです。野獣の時の方が良かったな。
最後は呪いが解けてハッピーエンド、みんなで踊って楽しくすっきりと終了。
(だけどガストンが直前に死んでるんだよね?悪役だからいいけどさ・・・)