ゴール前までのレポはこちら→★
ゴールしてから思ったことは「あれ?これで終わり?」。そう思うほど最後は短く感じました。(GAMIN的には42.39km、ほかの大会よりは短めですけど、距離は足りていましたwあたりまえかw) ここ最近では珍しく足は元気で、シャキシャキ歩けます。
フィニッシャータオルとメダルを掛けてもらい、そのまま左側のチャレンジャーの部の控室へ。控室前で完走証をプリントアウトしてもらいます。
普通の大会だと、更衣室はガラガラなのですが、さすがにチャレンジャーの部だと3分の1は戻ってきていますので、すでに賑やかです。チップ返却の案内とかドリンク配布とか一切なかったので(逆にこちらから係の人に聞く始末)、勝手に段ボール箱で積んであるポカリと水を頂きますw(その後、チップ返却の箱が用意された)
そのあたりの運営は、「なんちゃって国際」っぽい(笑)
ゴールしてからの移動距離はほとんどなし!すごい楽~。
そのまま棚に置いておいた荷物を出して着替えます。なんて快適なんだろう。
ゆっくり着替えて、外に出ると一般ランナーの3時間15分前後の人たちのゴールを見ることが出来ました。しばらく知り合いを探しながらの観戦。
みんなお疲れさまでしたー。
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その他思ったことを箇条書き。
・足は全然大丈夫だった(^^;) アドレナリンパワーすごい。
・参加案内を事前に送ってくれないのは不親切。HPってそんなに見ないよね?(私は偶然見たけど・・・)
・代表チャレンジャーの部は控室・トイレ・動線などかなり厚遇♡嬉しい♡
・給水所のボランティアの学生さんたちは元気いっぱい、ありがとう。
・給食エイドは取らなかったが、工夫が凝らされていたっぽい。舟和の羊羹とか鰻とか食べたかったなー。(飲まなかったけど)コーラもいい案だと思う!給水テーブルもあといくつ、という表示があって取りやすい。
・応援がすごい!チャレンジャーの部は人数が少ないので個別に声をかけてもらえる。中にはナンバーをプログラムで調べて名前で応援してくれた人も!(感動)
・アップダウンはそれなりにあるけど、高低差はそれほどでもない。下っている最中に次の上りが見えるので、そこがきつく感じる原因かも。
・それよりも風!風強い!ふきっさらしなので風の影響を受けやすい。
・道は綺麗で走りやすい。舗装が荒れてなくて良い。
・ハーフくらいで一般ランナーの男子トップ選手に抜かれた。すごい迫力。でもキワキワをかすめて抜いていくのはやめてくれw
・最初の給水で、間違えてエリートランナー専用のペットボトルに入った水を飲んでしまった!一人1本かぁ、すごいなーと思ったら、我々庶民の給水は別だったw
・広い道を独り占め。ほぼ単独走みたいな感じ。
・参加賞Tシャツはいろいろトラブルあった。(事前送付のはずが製造がおいつかず未だ届かず。かわりにサイズ違いのTシャツを余分に送ってくれたw)
・気候は私にとってベストでした。寒いくらいがちょうどよい~。
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ともかくも初めての代表チャレンジャー枠での出場は
大満足でした。
こんなにいい思いしたら、もう一般の部では走れないかもw
エントリーフィーも1万円で、一般より5000円も安いしw
また来年も出られるように頑張りたいです。
ゴール後は地元の柴又で鰻と熱燗♡
年内のレースはこれにて終了。すこし寂しいな。