かすみがうら10マイルに参加してきました。
春の嵐だ、強風だ、大雨だ、という天気予報を裏切り、走ってみれば、ほぼベストコンディション。
1時間11分22秒(グロス)でゴールしました。
もっと走れたはず…と期待値が高かっただけにガッカリのような、いやいや、それでも頑張ったぞという満足感とで、少し複雑な気持ち。
でも、無事大会が開催されて、走ることができて本当に良かった~。
ここ最近のスピード練習。
4/10(火)400m×5本インターバル
①1:40(@4:11)
②1:41(@4:13)
③1:44(@4:20)
④1:33(@3:52)
⑤1:38(@4:04)
4/11(水)800m×5本インターバル
①3:25(@4:17)
②3:18(@4:08)
③3:25(@4:16)
④3:32(@4:25)
⑤3:26(@4:17)
何故スピ練を2日連続で行ったかというと、初日で出し切れた気がしなくて不完全燃焼だったからです。そして再度スピ練し直した訳ですが、それでも出し切れた感はしなくて疲労だけは蓄積したという・・・(苦笑
特に2日目はヤッソ800のアレンジ(10本→5本)なのですが、本来3:20(@4:10)前後で走るつもりが3:30をオーバーする始末。
今までスピ練は苦手でしたので「ここが私の伸びしろだ!」と思ったのですが、期待するほど伸びていかないので、少しモヤモヤ。
まー、たかが2kmや3kmのスピ練だけでぐんぐん伸びるほどマラソンは甘くないわな。。。
********************
最近町のあちこちで見かける「ポピー」(芥子の花)。
桜の終わったころに、咲き始めます。繁殖力が強く、種をまかなくても雑草のように自生していたりします。可憐な花ですが・・・芥子の種類の一部にはアヘンの原料となる成分が含まれるものがあったりします。「アツミゲシ」や「ハカマオニゲシ」など。
↑ アツミゲシ(画像はネットからお借りしました)
これらは栽培することは禁止されているのみならず、見つけたら保健所や警察に通報しないといけません。(自分で抜くのはNG。)葉や茎に違いがありますが、素人目にはあまりわからず、群生して咲いたまま放置されている例もままあるとか。(取れるアヘンの量はごく微量らしいので、そこから麻薬を生成するのはあまり効率的ではないようです)
ほかの種類にまぎれて咲いていることも結構あるらしく、一度自生しているところを実際にこの目で見てみたいなぁ(不謹慎)、なんて思いながらパトロールランをする、今日この頃。
やっとやっとさいたま国際マラソンの参加要綱が発表になりました。ドキドキ。開催日は12月9日というのは既に決まっておりましたが、今年も代表チャレンジャー枠はあるのかどうか・・・。Twitter経由で発表があった旨を知り、急いでHPへ。じゃん。
代表チャレンジャーの部
(1)招待競技者 日本陸上競技連盟、主催者が招待する女性競技者
(2)一般競技者
①2018年度日本陸上競技連盟登録者で、大会当日19歳以上の女性競技者
②日本陸上競技連盟の登録者として、2016年12月1日以降、申込日までに国内外の公認競技会で
下記の記録を出した女性競技者
1)マラソン 3時間30分以内
2)ハーフマラソン 1時間35分以内
(3)日本陸上競技連盟、主催者が推薦する女性競技者
今年もありました!参加資格は上記の通り。昨年はマラソン3時間15分以内でしたので、基準タイムが少し緩くなりました。(ハーフの基準タイムは変わらず)
このために足立フレンドリーに参加してハーフの基準タイムで準備していた私としては、少しばかり拍子抜け。自分が参加できるギリギリのところで線引きして欲しいと思うのは私のエゴですけどwww
ともあれ、 さいたま国際の代表チャレンジャーの部に出ることが出来る!嬉しいです^^
あれ?こんなにガツガツしているの、もしかして私だけ?(^^;)
ちなみにフルマラソン一般の部の制限時間は6時間でした。そして5時間台での完走を目指す女子のために「フルマラソン女子ビギナーの部」というものが新設されていました。(※フルマラソン女子ビギナーの部の申込者は完走をサポートする特典が受けられるとのこと。)さてさて。今回は定員埋まるかな~?
4月7日は
主催の「隅田川インフラ巡り」に行って来ました。詳しくは下記参照。
土木技術支援・人材育成センターでは主に大正時代、昭和初期から昭和30年代までの建設局事業に係る写真、図面など貴重な資料を建設局アーカイブ資料として保管しています。 これらアーカイブ資料のPRと、主に建設局が整備した隅田川の橋や水門をはじめとした河川施設などのインフラについて、その目的や歴史的経緯などを皆様に知っていただくことを目的に、『2018隅田川インフラ巡り』を下記のとおり開催いたします。
添付の「マップ」とインフラの簡単な解説書「インフラガイド」を手に、事前申込み不要で、どなたでも自由にご参加いただける一種の「インフラツアー」となっております。(中略)
なお、途中、2箇所写真を撮影するポイントで、所定の写真を撮影していただくと、参加記念として水門を紹介した「水門カード」と、当センターが保有するアーカイブ資料のうち、1950~70年代の橋の写真を用いた「橋カード」をセットでプレゼントいたします。
まとめると、
②「かちどき橋の資料館」にて写真を見せる→水門カードと橋カードをゲット。
この橋カードは今回の企画で新たに作られたものらしく、これは橋マニアとしてはヨダレが出ちゃうほど欲しいものなので、当然行きますよねw 橋には全く興味のないダンナを無理やり誘って2人で走って行くことにしました。
当日は電車で大手町まで出て、そこから隅田川に向かい、新大橋から勝鬨橋まで走り、カードをゲットをしたら地元まで帰宅ランをするという流れ(走行距離25~27km予定)です。ダンナは「30km以上は1mmも走らないよ」というので、キョリ測で事前に距離を把握。いつも行き当たりばったりの私としては珍しくちゃんと計画立てました。
朝10時頃、大手町スタート。永代橋通りを通り、最初のチェックポイント新大橋へ。
関東大震災の時に唯一焼け落ちなかったので「お助け橋」と呼ばれました。(現在の橋は架け替えられています。)斜張橋の柱の部分にレリーフが飾られています。
そこから萬年橋経由で清洲橋を渡ります。萬年橋からみた清洲橋は「ケルンの眺め」と呼ばれていて清洲橋が一番美しく見えるポイントと言われています。(現在はマンションが邪魔ですね・・・)
清洲橋の下をくぐり橋の長寿化計画により耐震構造強化として取り付けられたダンパーを見学しつつ、工事中の豊海橋を渡り、永代橋へ。永代橋の橋脚も耐震強化として新しい支承が、元からある支承の内側に取り付けられています。
現在霊岸島水位観測所はシンボル的なものになっていて、油壺験潮所が今はその代わりをしているようです。水門の脇を抜けて南高橋(みなみたかはし)を渡ります。
南高橋は旧両国橋の3連トラスのうちの1連を移築したトラス橋。予算がなくて、旧両国橋の破損の少なかった部分を再利用した橋ですが、そのおかげで現存している都内の鋼鉄トラス道路橋で最古を誇ります。
そしていよいよ勝鬨橋。重厚で、見栄えの良い橋ですw夜のライトアップもきれいですが昼間もいいですね。リベットが素敵。
「かちどき橋の資料館」に行き、無事カードを入手。(せっかく撮った写真はほとんどチェックされなかった・・・)封筒に入ったカード一式を手渡され、どんなのが入っているかな?と期待しながらその場で開封。おお、12枚も入っていた!大盤振る舞いだね!(内訳:橋カード6枚・水門カード6枚)
カードをゲットしたあとは、ほぼ消化試合の様相。大横川沿いをてくてく走って、スカイツリーの真下まで行きます。大横川沿いでは「さくらまつり」が開催されていたけど、ほぼ葉っぱまつりだったよね(;^ω^)
途中でもぐもぐタイムをはさみつつ、六号を通って地元まで。
総計約27.5kmでほぼ想定内(ホッ)。所要時間4時間でした。それにしてもこの「隅田川インフラ巡り」どこの誰に需要があるんだろう?橋マニア?水門マニア?土木マニア?そんなに愛好家がいなさそうなんだけど、どうなんでしょうねwww
そして私の記事もタイトルからして読んでもらえなさそう(^^;) 地味だ・・・。それでも「ちっ、また橋か」と思いつつ最後まで読んでくれた方(いらっしゃったら)、ありがとうございます!
昨日は大阪マラソンの市民アスリート枠のエントリー日でしたね。うちは、地方のマラソン大会は旅行もかねて夫婦でペアエントリーするのが常なので、関係ありませんでしたが・・・。2000人の枠があっという間のクリック合戦で埋まるのですから、すごい人気ですな。私はとりあえず一般枠で応募して、抽選に当たってから考えようかなあ。
*****************
昨日は通常帰宅ラン。日中の気温が26度(!)と夏日となり、夕方も半袖Tシャツでも十分なくらい暖かかったです。
途中で街路樹をよく見ると、あちこちにハナミズキの花が咲いていました。今まで気づかなかったけれどこんなにありふれた花だったんだ(;^ω^)シランカッタ
小名木川は江戸時代に作られた人工河川で行徳の塩を運ぶ「塩の道」として使われていたそうです。(中川にぶつかるところには「中川船番所資料館」があります。昔はここが川の関所だったんですね。)
ここの川沿いは整備されていて走りやすくなっています。木製の柵だったり、側面が石垣になっていたり、灯篭があったりと江戸風になっています。昼間見ると結構安っぽいのですが(爆)、夜はいい感じの雰囲気に見えますw
小名木川と横十間川の交わるところには有名な「小名木川クローバー橋」(1径間鋼製箱桁橋)があります。60mと80mの2本の橋桁を対角線上に架け渡してX状にしている橋です。歩行者・自転車専用橋。
(うまく写真に撮れない橋なので全体像の画像はお借りしました。)
この橋の真ん中に四葉のクローバーが描かれているそうです。(あとから調べて知ったので見てない・・・)
************
地元まで走って、そのあとは自転車に乗って自宅へ戻る時の事。
途中で「こんばんは~↑↑」と後ろから女性が声をかけてきました。「ちょっといいですかぁ~↑↑」
・・・これは絶対宗教の勧誘か頭のおかしい人に違いない!と思い速攻逃げようと思ったのですが、ちらりと振り返ったら、なんと女性警官。「自転車の防犯登録、本人照合してもいいですかぁ?」と。あわてて、逃げなくてよかったwww声のテンションが無駄に高いから警戒してしまったwww
「ずいぶん使い込んだ自転車ですね(笑)」と驚かれながらも、無事照会できて解放。
使い込んだ自転車は、コレ(↓)。駐輪場で長年隣の自転車に小突かれて、かごの側面に大きな穴が開いてますw 超貧乏くさい。(そろそろ買い替え時?)
少し前にアディダス公式サイトを見たら、ジャパンブースト3が1足6,264円でした。定価は16,000円くらいかな?(定価で買ったことはないけど💦)普段は安売りでも8,000円くらいで購入しているので、それよりだいぶ安くなっています。どうせ1足3~4ヶ月しかもたないんだから、まとめ買いしちゃお!っという事で2足お買い上げ。送料も無料になるし。ネットでポチポチ。
あっという間に手元に届きました。
色は白と青の2種類。白は汚れが目立つし嫌だなぁ~と思ったけれど、でも届いたものを見てみたら、新鮮で気に入りました。部活っぽいけど一周まわってカッコよくみえてきた。(・∀・)イイ!!
新しい靴が届いたら嬉しくなって、どーしても履きたくなっちゃって、昨日は休足日のつもりでしたが走りに出ました。さすがに新しい靴はクッションが違うね!走りやすい♪(ま、靴自体はいつもと変わらぬジャパンブーストなんですけど・・・)
速く走れるような気がしたので、やってみました400m×5本のインターバル。前回のヘタった靴との比較をしてみました。
ドン。
前回 ①98秒(@4:05)②100秒(@4:10)③96秒(@4:00)④95秒(@3:57)⑤98秒(@4:06)
今回 ①97秒(@4:02)②98秒(@4:05)③98秒(@4:06)④94秒(@3:54)⑤97秒(@4:03)
思ったほど変わらなかった~(ゝω・)テヘペロ
でも気持ちよく走れました。
かすみがうらは君に決めた!
(・・・それでも、前の靴はまだ1000kmも履いてないから、練習では使うけどね)
日曜日は葛西用水と八条用水沿いの桜並木を走って、花見をしてきました。先週は見沼代用水沿いを走ったし、ここのところ用水路尽くしです(笑)
桜はピークを過ぎていましたけれど、まだ綺麗で、用水路沿いには出店なども出ており、いい匂いがしてきて「せっかくの桜なのに、走って花見っておかしい・・・。ビールでも持って近くの公園でビニールシートひいて、ゴロゴロするのが正しい花見なのでは・・・。」という気持ちにさせられましたwww
桜のほかにも咲いている花がいろいろあって、気になったものは写真を撮ってあとでネットで調べたりします。今回調べてわかったのは「ハナミズキ」と「庭桜」。
ハナミズキは歌の名前にもなっていて有名ですが、恥ずかしながらどんな花か知りませんでした。なんとなく透明感のある名前から、儚げな花を想像していたのですが、イメージとちょっと違うかな。正式名称「アメリカヤマボウシ」といい、北アメリカ~メキシコ原産の木でした。花びらに見える部分は「苞(ホウ)」と呼ばれる葉っぱなんだそうです。開いていくさまが、ちょっと独特です。
庭桜
庭桜はバラ目バラ科サクラ属の、原産中国の耐寒性低木です。白い花が華やかで、綺麗でした。小ぶりなので、その名の通り、お庭に植えるといいですね。(うちに庭はないけど~)
ほかにも、スイセンの群生を見たり、ネコヤナギを見たり。
ゆっくりマラニック29km(所要時間3時間40分)でした。(注:途中でうどんを食べたりアイスを食べたりした時間は除く)
3月の振り返りを。
【走行距離】366km
【走行日数】22日
【休足日】9日
【レース・イベント】葛飾ふれあいハーフ、エドリク(5km)
走行距離を少しづつ増やして、だいぶ日常に戻ってきました。今月は超ロング走を1本入れましたが、全体的にゆっくり走る事が多かったです。だんだん暖かくなってきたし、春を感じながらのんびり走るのって気持ちいい。ついこの前まで寒い寒いって震えていたのにね。
そんな昨日は、桜が満開だったから朝ランしようと思ったんですけど、モチのロンで起きられず。しょうがないから、出勤前に桜並木を自転車で通り抜け。ランナーらしからぬ愚行wでも花の命は短いから、見れるときに見とかないと!
*****************
昨日の夜は久しぶりにスピ錬。ゼーハーしながら走るのって、前回のレース以来だからおよそ2週間ぶり?メニューは400m×5本のインターバルにしてみました。
さて、どのくらいで走れるかな。久しぶりだからなんとなくワクワクしながらドン。
結果は
①98秒(@4:05)②100秒(@4:10)③96秒(@4:00)④95秒(@3:57)⑤98秒(@4:06)
可もなく不可もなく?ってところでした。でもまぁ、この部活みたいなノリ(一人だけど)が結構気に入っています。
******************
4月はかすみがうら(10マイル)、とチャレンジ富士五湖(100km)に参加予定。楽しんで走れるといいな。チャレンジ富士五湖はもう参加案内がきてまして、スタートは最終組の5時でした。そこから14時間走るのか~(;^ω^)長いな~。エイドのチェックをしておかないと、って思ったら、ちゃーんと関門とエイドの距離が一覧になってる小冊子が案内に入ってました。便利。
かすみんは今日あたりに案内がくるみたい。ここのところ毎年出ているけれど、ここは天候が荒れることで有名(笑) 今年はどんな天候になるのか、怖いもの見たさで楽しみ。普通の天気だったら拍子抜けしちゃうかも。(←10マイル組だから言える軽口w)
先日、職場で書類をコピーすることを頼まれたのですが、頼まれた事を忘れたのみならず、その書類まで紛失するという痛恨のミスを犯しました・・・。いろいろヤバくて脇汗ドバドバかきました・・・。自分自身では慎重派だと思っているんですけど、たまにこういう大ポカをやらかします(;^ω^)ああああああああ!
********************
昨日は帰宅ラン。めっきりと暖かくなって都内は桜がすでに満開ですね。隅田川沿いを通ると花見客がたくさん。幸せそうなカップルを睨みつけながら(嘘ですw)その間をそーっと通り抜けます。
桜といえば隅田川には歩行者専用橋の「桜橋」があります。連続鋼X形曲線箱桁橋で、夜は金色にライトアップされています。ライトアップは通年行われているのですが、昨日は特にカメラを構えて写真を撮っている人が多かったです。
桜と桜橋とスカイツリー。欲張った構図にすると、ちょっとイマイチな出来💦
地元に戻ってスーパーで買い物をしようとしたら、入り口に綺麗な枝垂れ桜がありました。隅田川沿いに生えていたらもっとチヤホヤされていただろうにねー。
3月25日(日)に走ったお話。
今回は見沼代用水路を制覇してみようということで、葛飾区金町をスタートし、見沼代用水路をたどって取水口の利根川までラン友3人で行って来ました。見沼代用水路は徳川吉宗が享保の改革で掲げた「新田開発」のために作られた農業用水路です。
朝の5時に地元を出発。まずは環七を通って、てくてくと。12kmくらいで見沼代用水路に到着。そこから延々と川べりを走ります。桜は2分咲きくらいでちょっと惜しかった(^^;)
ついでに見沼通船掘を見学します。以前は古くて荒れていたのですが、それを修復して真新しくなっていました。見沼代用水路を実際に指揮して作った井沢弥兵衛為永の名前がそこここに記されています。
人懐っこい地域猫もいました。目つき悪いけど・・・(;^ω^)写真写りがイマイチなだけよ。
50kmすぎたあたりから、日差しが強くなってきて暑さでバテ気味に。でも日光に背を向けて走っているので、正面からよりはまだましでした。
時々コンビニ休憩をはさみます。ちなみに今回の道中で食べたものはおにぎり1個・味噌汁1杯・小さなチョコ3つ・柿の種小袋・ミルクティー1本(350ml)・ほうじ茶1本(500ml)・コーラ1本(350ml)・グレープフルーツジュース1本(200ml)でした。意外に燃費がいいかな?自前の栄養で充分みたい。
途中で「しゅくばし」を見つけて喜ぶ私。
ずーっと続く果てしない道のりは、やはり少し疲れが出てきます。でも歩くと余計に疲れるから、ゆっくりでも走り続けた方が私は楽に感じました。
用水路沿いには「利根大堰まであと○キロ」との表示が出ているのですが、その数字の大きさが堪えます。最初に気付いたときは「あと51キロ」だったし。
でも、その数字が一桁になった時は嬉しかった~。とたんに元気になる!
77km進んだところでやっと見沼代用水路の終わり、利根川が見えました。
雄大な利根大堰。そして武蔵大橋を渡ったそこはもう群馬県です。うぉー、よく走ったね!と喜びあいます。東京から群馬まで走ったよ。ぐへへ。
そしてそこからは折り返して、最寄りの駅の武州荒木駅まで4kmほど最後のひとっ走りです。夕方になり、だんだん冷えてきました。ついでに風も出てきて、あわてて戻ります。
武州荒木駅到着。総距離81.4km(所要時間11時間半w)でした~。
うん、このペースだとチャレ富士は関門に引っ掛かるでござる(笑)
けっこう一生懸命走ったんだけどなぁ。
でも、自分の走りの傾向がわかったし、ロングを走る上での気持ちの持ち方は勉強になったかな。
最後にルートをどん。
週末は天気も良くて、暖かかったですね。(@東京)
土曜日はロングマラニックで80kmほど走ってきました。その記事はまた明日にでもゆっくりと書きますが(なんせ距離が長いからいっぱい写真も撮ったし整理が追い付かない)、今回は記憶が新鮮なうちに日曜日のお話を書きたいと思います。
**************
日曜日は午前中少し走った後に、午後から亀有の「ののくら」というラーメン屋さんに食べに行きました。2017年冬にオープンしたばかりですが、ラーメン好きの間では名の通っている店らしく、店の前には行列が。期待が高まります。
今回注文したのは「ワンタン麺:塩味」900円です。席に座ると待たされることなく、すっと出てきました。うーん、美味しそう!
一口スープを飲むと、ゆずの香りとダシの旨味が感じられて、これはかなりのもの。麺はもっちりとした太い縮れ麺で(自家製麺)、スープとよく合う。チャーシューも柔らかく香ばしくて好み。
あっという間に食べ終わり、スープも飲み干し超満足!
食べ終わって店の外に出たあと、連れに「美味しかった~、ワンタンもボリュームあって食べきれないかと思ったけれど、餡なしの皮だけのものもあったからちょうど良かった。皮だけのワンタンもスープを吸ってなかなかイイね」と言ったら「え?ワンタンの皮だけって、それ失敗作じゃないの?」と言われ「えええ?」っとなりました。
で、後で調べたらこのワンタン麺の説明書きには「肉ワンタンと皮ワンタンが入る」って書いてあったので、ちゃんと工夫されたものであることが判明。良かった^^
それにしても、ラーメンって一杯で満足できるし、スープ・麺・具材・その他いろいろ語れることが山ほどあって、すごい世界だな~と改めて感動してしまいました。おいしいラーメンはもはや芸術品ですね。
結局、新鮮なうちに書きたかったのはランの話じゃなくてラーメンの話かよ!(いや、でもどうしても美味しかった感動を伝えたくってw)
次回は走った話を書く・・・つもり。
今日は繋ぎジョグならぬ、繋ぎブログ。
毎回ポイント練習(レース結果とかマラニック報告とか)という訳にはいかないので、まったりとした日常でも更新することが、ブログを続けるコツかとも思いまして・・・。生存報告みたいなもんですw
*********
先日、産業医の先生とうちの会社の役員が揉めました。
産業医の先生曰く、その役員の「挨拶の仕方が気に食わない」。
頭は下げたようなのですが、踏ん反りかえっているように先生には見えたらしく「俺の事を馬鹿にしているのか」と怒鳴ってすごい剣幕だったとのこと。この先生、御年80歳近いお方なので頑固になっていまして、ご機嫌がなかなか直らず、大変だったらしいです。「こんな(小さな)会社にきてやってんだぞ!」ってね。
ま、この話は結構いろんなものを含んでいてなかなか興味深いと思いました。
まず一つは、この先生、まさしくキレる中高年を具現しているなぁという事。大した事でもないのに、怒りの制御が効かず、突然怒り出すのは脳の働きが弱くなるからでしょうかね。思い込みも激しくなるようで、物の見方も狭く主観的。
もう一つは医者でも自分の感じる立ち位置より粗略に扱われると不快になるという事。医者なんていつも先生、先生って呼ばれて大切に扱われてきていると思うんですけど、きっとそれに慣れて大切に扱われていないとそれだけで逆に不快になるんですね。
医者だからといって、この他人からの評価のしがらみからは自由でいられないんだなあと思ってしまいました。(私なんて底辺オブ底辺ですから、大切にされるどころか虫けら扱いは日常茶飯事ですけど・・・。)
まー、全体の感想として「人間がちっちぇーw」って笑い話で終わったんですけど。いつもチヤホヤされているんだから、多少思うところがあったとしても少しぐらいは我慢しろっつーのw
なんにしろ、怒り出す=その人のコンプレックスの現れ、だったりすることもあるから、自分の中でも怒りの感情が出た時は「なぜ怒りを感じるのか?」を突き詰めるようにしています。私の場合、結構な確率で嫉妬や妬みの事が多いんですけどね~。「これは嫉妬だ」とか「コンプレックスだ」って認めると楽になれる気がします。
**********
ちょっとだけRUNの話も。
昨日は帰宅ラン。桜はまだ早かったけど、木蓮がきれいに咲いていました。木蓮と聞いて「木蓮の涙」を思い浮かべる人は私よりちょっと年上かな?「僕の地球を守って」という少女漫画を思い出した人は、たぶん同年代女子(←ずうずうしいw)。
昨日レースだった方、お疲れ様でした!
日曜日は板橋シティマラソン、さが桜マラソン等がありましたね。板橋シティ(荒川沿い)はうちからそんなに遠くないため、応援に行きたかったのですが、諸々の事情で行けませんでした。「無理しても行けばよかったな~」という思いと、「行ったら行ったで後悔してたかもしれないし」って思いの間でモヤモヤしています。こういう優柔不断で思い切りの悪いところ、自分自身で疲れます・・・(;^ω^)
済んでしまった事はいつまでもうじうじしていても仕方がないのに、あーでもない、こーでもないと思い悩んでしまいます。ああ、自分ってものを強くもちたい・・・。
---------------
土日は両日ともに地元の江戸川河川敷をぽくぽく。ようやく生活にリズムが戻ってきて、週末ロング+平日は短め(時々スピ錬)+週一帰宅ランという流れ。土曜日は20km、日曜日は分割だけど30km走れました。
江戸川土手は菜の花が満開。明るい黄色は沈んだ心も明るくなりますね。
----------------
そして、昨日はTwitter経由で「日本ハーフマラソンランキング」が更新された旨を知り(ちなみにTwitterはほぼ見るだけ専門。使い方が今一つわからないw)さっそく調べてみると・・・無事42歳女性の部でランクイン。去年より順位が上がりました^^
100位までの表をつらつら眺めていると(42歳女子だけに限りますが)こんな傾向がありました。
◇記録が採用された大会の人数
1位 足立フレンドリー9人
2位 読売犬山ハーフマラソン 5人
2位 仙台国際ハーフマラソン 5人
2位 神奈川マラソン 5人
◇所属都道府県別人数
1位 東京19人
2位 神奈川11人
3位 愛知 8人
対象大会が少ないのでなんとも言えませんが、やはり足立フレンドリーが人気なのは平坦で記録が狙いやすいのかなーとか、大阪よりも愛知の人が多いのは名古屋ウィメンズがある土地柄なのかなーとか、いろいろ推測できて面白いですね。残念ながらそれを掘り下げる頭と気力はないのですが(笑) ちなみに愛知は千葉や埼玉よりも人口が多いことを今回調べてみて初めて知りました。
表には、私の知らないハーフマラソンもまだまだ一杯あります。遠征となるとどうしてもフルになってしまうけれど、ハーフもいろいろ走ってみたら楽しいだろうなぁ~。「山形まるごとマラソン」「カッパハーフマラソン」「古宇利島マジックアワーRUN」とか名前だけで面白そうだ(^^♪
3/14(水)エドリクナイター記録会(5000mの部)に参加してきました。2/14に初参加してからちょうど1か月たちました。仕事が暇なので(爆)、定時で上がり西葛西駅へ。駅から軽くジョグりながら江戸川区陸上競技場に18時20分には到着。19時の回の受付を済ませ、ロッカールームで着替えます。
ここまではスムーズな流れだったんですが。さて着替えようとリュックを開けると・・・なんとTシャツが入ってない!そういえば朝、どのTシャツを着るか迷っているうちに入れ忘れた模様。青くなります。
手持ちの服といえば①タートルネックの長袖シャツ(普段着)②ウィンドブレーカー③メッシュのアンダー(ファイントラック)しかありません。
昨日はぽかぽか陽気の春の日。夕方でも15度くらいあります。タートルネックは論外としてもウィンドブレーカーではいかにも暑い。かといってスケスケのファイントラックでは変態になってしまう(;´Д`)
・・・ここだけの話、一応ファイントラックにゼッケンをつけてみたんですよw競技場は暗いし、外から見たらただのノースリーブシャツに見えないかな?って期待して。結果は全然ダメでしたけどね(笑)ハレンチ罪で捕まってしまう💦むりだわー、やっぱむりだわー。
そんなこんなで一人でバタバタして、結局ウィンドブレーカーで参戦することにしました。ただでさえ19時の回はガチランナーっぽい人ばかりで浮いているのに、ウィンドブレーカー着用でこれからジョグ、みたいな恰好をしているのは私一人で超恥ずかしかったです。そしてこの回はなんと女性は私一人・・・orz
整列している間に、(私より遅そうな人はいないかな・・・)と見まわすと、1人、白Tシャツに長ズボンというカジュアルないで立ちの男性を発見。(友達とかに誘われてやってきた初心者でキロ5とか精一杯のランナーだといいなぁ)と願いつつスタート。
その願いもむなしく、スタートして200mもいかないうちに、私はかなり無理して突っ込んでいるのにもかかわらず単独ビリになりますw
(みんな速えぇぇぇぇぇ)
5000mは400mトラック12周半なんですが、最終的にトップには3回くらい抜かれましたかね。あまりにバンバン抜かれるので、コースの邪魔になっている私は申し訳なくて(す、すみません)って感じでした。
日曜日のハーフレースの疲れが残っているので今回は4'30"/kmくらいでいいかな?なんて思っていたんですがとてもそんな速度では許されない雰囲気。最後の周回を一人だけで走るのは嫌だ~!!ビリ2に周回遅れにされたくない、その一念だけで走りました。
2000mくらいで(もう無理・・・DNFしようかな・・・)と思ったほどキツイ5000mでした。私がゴールに飛び込んだすぐあとに「皆さんお疲れさまでした~」と19時の回終了の放送が入ります。
結果は 21’25” で断トツのビリでしたが、それでもビリ2に周回遅れにされることだけは回避できましたw
ガーミンのラップ。
4:08/ 4:15/ 4:16/ 4:21/ 4:18
平均ピッチが210くらいありました。超ピッチ走w
ふぅー、なんだかんだ言って走った後は清々しいぜ!
**********************
その後は、江戸川区陸上競技場から地元まで帰宅ラン。全力を出した後だから足がだるいし、お腹は空くしで、ヘロヘロ。環七から柴又街道へ最短ルートにて帰還。
競技場までのジョグ2km+記録会5km+帰宅ラン15km=トータル22km
頑張りましたー。
3月11日(日)
かつしかふれあいRUNフェスタ(ハーフの部)に参加してきました。
ハーフの部は10時40分と遅めのスタートです。スタート時は曇り空でしたが、途中から晴れて気温も上がり、レース後半は少し暑く感じました。
コースは荒川の河川敷で、堀切水辺公園をスタートし葛西橋手前まで南下して折り返し、一度ゴール地点を通り過ぎ2.5kmほど堀切橋をくぐり北上しまた折り返して戻るという、平坦&単調なコース。足立フレンドリーとほぼ同じw
そしてレース展開も足立フレンドリーとほぼ同じでした(爆)
ラップドン。
4:22/ 4:15/ 4:16/ 4:21/ 4:19/
4:21/ 4:23/ 4:19/ 4:22/ 4:24/
4:21/ 4:22/ 4:25/ 4:27 /4:24/
4:28/ 4:27/ 4:33/ 4:34/ 4:39/
4:38/ 0:52(200m)
1時間33分33秒
最初の1kmはスタートロス19秒を含んでいますから、明らかに飛ばしすぎました。
そして当初の予定では4:15~4:20あたりで巡航予定でしたが早くも4kmくらいで維持できなくなり、あとは苦しいのを必死で耐えるのみでした。心配していた股関節の痛みは出ることはなく、呼吸が苦しいだけ。
8kmくらいで第一折り返しがあるのですが、そこで自分の順位を確認すると、たぶん女子10位くらい。こんなに頑張っているのに入賞圏外(注:入賞は8位まで)だなんて今回、なんかレベル高くないですか?と若干逆ギレ。ブログに「私の野望」として「入賞狙ってく!」なんて書かなければよかった~とおもいっきり後悔。
それでも途中で2人パスして(数え間違いがなければ)8位の位置に。
そうなると今度はその女子にいつ抜き返されるか気が気ではなく、最後まで気の抜けないレースになりました。(その割にタイムはダダ下がっているけれどw)
ゴールしてから8位の札を貰った時には正直ほっとしました。一応、ギリギリ入賞。
こんなに辛い展開になるとは思ってなくて自分の甘さを反省。もうちょっと気軽に走ってこのくらいのタイムになる予定だったのに、そんな余裕は1mmもなくて、全力出し切ってのこの結果です。そして、前回のみさとシティから1ヵ月しかたっていないのに、タイムが3分も落ちた自分の劣化っぷりにちょっとショック。というより、前回たまたまコンディションが良かっただけのような気も。
まぁ、そうは言っても走り終わった後は爽快で楽しい一日だったのでした。
ゲストランナーがM高史さんで、表彰式では彼から賞状を頂きました。
川内君じゃないんだけど、川内君から貰った気分になる(笑)
M高史さんのものまね10連発をステージで初めて見ましたが、結構面白かったです。
彼は10kmの部に出場していましたがスタート前にも1発ものまねを披露。平井堅のものまねで「石焼き芋」を歌っていました。(彼の鉄板ネタ?)周りから「川内君のものまねじゃないんかい」って突っ込みをされていましたが。(これもお約束?)
ほかにも抽選会があったり、ハーフ男子100番200番、女子100番には東京マラソン出場権が当たったり、キリ番景品あり、と楽しい企画盛りだくさんですので、興味ある方は来年ぜひ!(地元葛飾推し)