走るときは大抵一人の事が多いのですが、週2回のランニングサークルや、そのイベント時には人と一緒に走る事があります。
昨日もイルミネーションを見ながら六本木ヒルズやミッドタウンを皆で走ってきました。
とても楽しかったです。11kmくらいを2時間ちょいかけてまわりました。
綺麗でした。(こんな写真のせるとリア充っぽい!)
そう。とても楽しかった。これは本当。
・・・・・・ですが。
その後、結構ネガティブな考えが押し寄せてくることがあるんですよね。
何か変なことをいってしまったのではないか。
一人だけ場の空気を壊すような行動をしていなかったか。
テンションが高すぎたのではないか。
あの時もっと気の利いた行動をしていれば。
思い返しては「うわぁぁぁあ」って気持ちになって、やっぱり参加しないほうがよかったかなぁ、なんて思ってしまうわけです。一人の方が気楽だな、と。
私は、一人マック、一人回転ずしも余裕でOKですし、他人から寂しい人だと思われることも平気です。(・・・やせ我慢じゃないですよ、たぶんw)
でも一人で走っているとたまに寂しくなって、誰かと一緒に走って思い出を共有したいなぁ、などと考えることもあるのは事実です。まさにヤマアラシのジレンマです。
「ヤマアラシのジレンマ」
「自己の自立」と「相手との一体感」という2つの欲求によるジレンマ。(wikipediaより)
お互いに近づきすぎると傷つけてしまい、離れていると寂しくなる。人には、温もりを感じつつ傷つかないそれぞれの最適な距離感があるというお話。
人との距離感、これがいまだにうまく掴めません(><)
あとランニングの場合は走力によっても違いますよね。
あんまり速い人とは一緒に走ると申し訳ない気持ちになりますし、逆に遅い(もしくは距離を走れない)人だと、こちらも気を使うし向こうも遠慮がちになりますし。
この辺のバランスも、難しいですね。
まとまりがありませんが、今日はこのへんで。
(なんだか、ブログも迷走しています)