夢は枯野を駆け巡る

中年女性が日々、鬱々とした気持ちで過ごしています。走ることや橋のことなど雑多なことを書いています。自己ベストは2018年12月のさいたま国際マラソン3時間16分。夢は国際ランナーになること。

映画「万引き家族」

6/24(日)のお話。

峠走の翌日は、まだかろうじて筋肉痛がきていなかったので、軽く5kmほどジョグ。

本格的な筋肉痛と闘うのはこの後からでした。(やっぱり私は翌日より翌々日が一番痛くなる)上りよりも下りの衝撃がきつかったので、前腿の筋肉痛が一番ひどかったです。逆にふくらはぎやお尻は全然痛くならないので上り坂の追い込みが足りてないのかな。でも、あれ以上は頑張れないよ(^-^;

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午後からは、ダンナと実家の両親とともに映画を見てきました。

今話題の「万引き家族」。

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第71回カンヌ国際映画祭 パルムドール受賞
高層マンションの谷間、今にも壊れそうな平屋に治と信代の夫婦、息子の祥太、信代の妹の亜紀の4人が転がり込んで暮らしている。彼らの目当ては、この家の持ち主である初枝の年金だ。足りない生活費は、万引きで稼いでいた。冬のある日、近隣の団地の廊下で震えていた幼い女の子を、見かねた治が家に連れ帰る。体中傷だらけの彼女の境遇を思いやり、信代は娘として育てることにする。だが、ある事件をきっかけに家族はバラバラに引き裂かれ、それぞれが抱える秘密と切なる願いが明らかになっていく。監督:是枝裕和

 昔、「誰も知らない」という映画を見たのですが、とても印象的な作品でした。その作品と同じ監督なので、ぜひ見てみたかったのです。

感想は・・・。

 

私は面白かったです!東京が舞台でありながら、ごちゃごちゃした家の中や汚いお風呂、なんとも言えない生活感溢れる映像が、リアルで良かったです。物語は淡々と進むのですが、そのなかでも子役の表情が素晴らしく、見ていて飽きるという事はなかったです。円満解決、という終わり方ではなく、最後に様々な問題を考えさせられる物語なため、ダンナは見終わった後に一言、「・・・消化不良」と言っていましたけれどw

映画を見終わった後、心にもやもやといろんな物が残るので、それを考えながらしばらく余韻に浸っていました。何度も繰り返し見てみたい、そのたびに気付くことがあるんじゃないか、そんな映画でした。

それにしても出演者のみなさん、みんないい味だしてたなー。そして子役の城桧吏くんは、「誰も知らない」出演時の柳楽優弥くんにそっくりでした。

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ストーリーには全く関係ないのですが、驚いたのは映画の値段。

毎月1日の映画の日やレディースデー、シニア割があるのは知っていたんですが、夫婦で片方が50歳以上だとペアで2200円になるのは知りませんでした。一人1100円。こんなに安く見られるんですね~。これからはもっとバンバン見よう!(ちなみにほなみに、50歳以上はダンナであり、ワタクシは28歳ですので念のためw)

それでも、映画館は日曜日の夜6時の回にもかかわらずガラガラでした。お客さんは1割入っているかいないかくらい。万引き家族は観客動員数100万人突破の話題作なのに・・・・。平日の昼間とかどんなんなっちゃうんでしょ?それでも映画館が成り立っているんだから不思議です。