日曜日は葛西用水と八条用水沿いの桜並木を走って、花見をしてきました。先週は見沼代用水沿いを走ったし、ここのところ用水路尽くしです(笑)
桜はピークを過ぎていましたけれど、まだ綺麗で、用水路沿いには出店なども出ており、いい匂いがしてきて「せっかくの桜なのに、走って花見っておかしい・・・。ビールでも持って近くの公園でビニールシートひいて、ゴロゴロするのが正しい花見なのでは・・・。」という気持ちにさせられましたwww
桜のほかにも咲いている花がいろいろあって、気になったものは写真を撮ってあとでネットで調べたりします。今回調べてわかったのは「ハナミズキ」と「庭桜」。
ハナミズキは歌の名前にもなっていて有名ですが、恥ずかしながらどんな花か知りませんでした。なんとなく透明感のある名前から、儚げな花を想像していたのですが、イメージとちょっと違うかな。正式名称「アメリカヤマボウシ」といい、北アメリカ~メキシコ原産の木でした。花びらに見える部分は「苞(ホウ)」と呼ばれる葉っぱなんだそうです。開いていくさまが、ちょっと独特です。
庭桜
庭桜はバラ目バラ科サクラ属の、原産中国の耐寒性低木です。白い花が華やかで、綺麗でした。小ぶりなので、その名の通り、お庭に植えるといいですね。(うちに庭はないけど~)
ほかにも、スイセンの群生を見たり、ネコヤナギを見たり。
ゆっくりマラニック29km(所要時間3時間40分)でした。(注:途中でうどんを食べたりアイスを食べたりした時間は除く)