11/20(月)新宿駅西口イベント広場で開催されている
「東京 橋と土木展/土木コレクション2017」を見に行ってきました。
私が興味があるのはもっぱら橋ですね^^
永代橋は東京大学、清洲橋は金沢大学、勝鬨橋は船の資料館に保管されており、その3つが一堂に会するのは珍しいことのようです。
私的には模型は見るより作る方が楽しそう。
他にパネルの展示やら図書の閲覧スペースもありました。
橋好きとしては、特に目新しいものはありませんでしたが、唯一、流れていた映像が地味だけど興味深かったので一部ご紹介。
震災復興事業として永代橋と清洲橋が建設された当時の写真を繋げて映像で流していました。その当時の時代感が良く出ていて面白かったです。
重機などあまりなく人力で建設していく様子。金属を使わず木材で作られた足場。作業員はヘルメットではなく帽子をかぶっていたり、サスペンダーをしていたり。
清洲橋のアイバーチェーンの部分が私はことのほか好きなのですが、その取り付け作業の様子はとてもぐっときますね!
この映像を見るだけでも来た価値はありました。
ただ、このイベント広場、場所がほとんど外のため、すっごい寒い!
震えながら見学しました。。。
ヘルメットを貸し出してくれましたので最後に記念に一枚。
開催は11/20~24までです。(アンケートに答えるとステッカーやクリアファイルが貰えますよw)