8/27(日曜日)
月例赤羽の5kmの部にダンナと参加してきました。
今回は銭湯に入って帰る予定なので着替えを北赤羽駅のロッカーに預けました。400円を入れ、鍵を締めた瞬間にゼッケンを取り出すのを忘れたことに気付きました・・・。
締めて3秒でまた開ける羽目に。(オーマイガッ)幸先悪い。
7月・8月は健康の為、タイム申告制のレースとなり、自分で申告したタイムにどれだけ近いタイムで走れるかを競うレースになります。受付での申告タイムは迷った挙句に「24:10」で提出しました。
気温は26℃ですが曇っていましたので、そんなに暑くは感じませんでした。
全員時計を外して、9時にレースがスタート。いつもより人数は少な目でした。
スタートすると、やっぱりどうしてもアドレナリンが出て突っ込んでしまいます。申告タイムは24:10なのでキロ4分50秒の計算だったのですが、どう考えてもそれより速く走っています。体感的には4分30秒くらい?
でも、もう行くしかない、というか行こう!行ってしまえ!という感じでそのまま走り切ってしまいましたw
いつも時計に頼り切っているので、距離もわからない、時間もわからない、という無防備状態は新鮮でした。
正確なタイムは後日発表ですが、多分23分は切っていると思います。
申告タイム制なのできっと順位は下の方でしょう。申告したタイムより遅いと恥ずかしいし~、なんて妙な見栄を張らなければよかった(笑)
結果発表が待ち遠しい、ちょっと面白いレースでした。
(1位じゃなくてもゴールテープ切らせてくれます!)
★★★★★★★★★★
そのあとは、赤羽岩淵の水門付近で「水辺フェスタ」をやっていたので覗きに行きました。しかしながら、「フェスタ」の雰囲気には程遠く、出店もほとんどなく期待外れ。
ダンナに「リサーチ不足だね」と責められつつ、撤退。ぐぬぬ・・・。
次なる目的地は初めての「彩湖」です。ゆっくり走っていきました。
このころになると日差しが出てきて、とても暑い~。アームカバーとタイツで完全武装しているから、茹だりそう。
荒川の河川敷を延々上流へ上ります。何本のペットボトルを飲んだのやら、喉は乾いているのにお腹はタポタポです。
彩湖に架かるさきたま大橋が見えてきました!
しかしこの橋を渡ろうとすると・・・ここからでは渡れない。手前の笹目橋で向こう側に移動していないといけなかったらしいです。ここで往復4kmのロス。ダンナが「無駄に走らされた」とブーたれ始めます。
「彩湖についたらソフトクリームでも食べてゆっくり休憩しよう」と甘い言葉でなだめつつ彩湖に向かいます。いよいよもって日差しが体力を奪います。
久しぶりに日中走りましたが、無理無理!
やっぱり走るのは早朝か夕方以降にしないと、死ぬ。
途中歩きをまじえつつさきたま大橋へむかいます。
おお、でっかいわ。(私的には送電線と斜張橋が近すぎると思う。)
(橋のたもとには両国橋の親柱みたいな謎のオブジェが)
そして彩湖グリーンパークへとたどり着きます。が、ここも私の想像していた公園と違っていてソフトクリームを売っているようなお店は見当たりませんでした。
ダンナの視線もいよいよ冷たくなります・・・。
(整備橋から見た風景)
公園内の自動販売機でアイスが売っていたのでそれで妥協してもらって、ヨレヨレの体で北赤羽まで戻りました。(途中北戸田~北赤羽まで電車利用)
22kmを3時間52分もかかりましたとさ。
★★☆★★☆★★☆
銭湯は北赤羽の「お玉湯」さんを利用。ここの銭湯の方は営業熱心で、月例赤羽のレースには必ず現れて宣伝していくのです。レースでトップになると銭湯無料券も頂けるようですよ。月例赤羽の日は朝10時から営業してくれています。
私が行ったのは午後2時すぎでしたので、レース後の人たちもいなくて、貸切状態。
小さいけれど薬湯風呂・ジェット風呂・普通のお風呂・水風呂とあり、古いようでしたが清潔で気持ち良かったです。ただし、ドライヤーは「朝風ASAKAZE6000」という、たぶん超年代物(骨董品?)だったので、女子は要注意w(風力が足らない)
走った後に、銭湯でゆったりすると本当にほっとしますね。
■締めの麺活■(赤羽駅TOKYO豚骨BASE)
走るとしょっぱいものがすごく美味しい!