名古屋ウィメンズの参加案内が届きました。
いよいよです。帰りの新幹線の指定席も一応とりましたよ~。ドキドキ。
参加案内を見て真っ先に驚いたのが本人確認に「運転免許証」が不可なこと。
私、今まで免許は身分証明の最強ツールだと信じて疑わなかったのでこれには衝撃でした。
免許証では男女の記載がないため、住民票・保険証・パスポートのいずれかが必要になるとのこと。
でも住民票も保険証も顔写真がないのに?逆に女性同士だったら替え玉とかでできてしまうのでは?事前受付だけ他の人に行ってもらうとかもできちゃいますよね?
上位入賞するような人だったら厳密に女性であることを確認するのは必要だとは思いますが(そもそも陸連とかに登録しているだろうし確認の必要もないくらいかも)、一般市民ランナーで男女を分けるのは、本人確認以上に大切な事なのでしょうか。過去に男性が走ってしまった事例があるのでしょうか。
もちろん故意に男性が走るのはおかしいと思いますけれど、「戸籍は男だけど心は女」「社会生活は女性として生きてます」みたいな人は、私は参加してもいいかなと思うんですけれどね。あと、性別が明確に分かれていない人(半陰陽とか)も存在しますし、その辺はもっと曖昧でいいのではないかと、少しもやもやしました。
世界陸上選考会も兼ねた競技である以上、そういうものなのでしょうかね~。
それにしても、運転免許証が通用しないのは初めてです。
ペーパードライバーだけどちゃんと更新しているのは、こういう証明が必要な時のためなのに(^-^;
保険証を忘れないようにしないとね。