夢は枯野を駆け巡る

中年女性が鬱々とした気持ちで過ごす日常をメインに、走ることや橋のことなど雑多なことを書いています。フルマラソン自己ベストはさいたま国際での3時間16分。現在は絶賛記録停滞中。

劣等感と焦り

土日で、平日にはできないロング走をするのが私の定番なのですが、昨日は体調がイマイチだったので、午前中ジムのランニングサークルに参加して10km走っただけで終了しました。それでも、閾値走5kmを入れられたので内容的には良かったとは思います。

(4’32”-4’30”-4’27”-4’20”-4’25”)

近所の公園はもう桜が咲いていました。春も近い(^^)

 

でも、昨日は勝田マラソンや若潮マラソン、新宿ハーフなどが開催されて、他の方の充実した走りっぷりをブログ等で読ませてもらったら、ちょっと落ち込んでしまいました。

 

私も走っていないわけではないし、

(むしろ走っていない人から見ると馬鹿みたいに走っている方だ)

そして、そんなに平均より遅い方でもないし、

(走っている距離の割には遅いかもしれないが)

そもそも市民ランナーなんだから速いか遅いかはあまり重要ではない。

(その人その人、走る理由はそれぞれでいいと思う。)

 

そういったことは、頭ではわかっているものの、なぜか猛烈に感じる劣等感と焦り。

趣味で楽しく走っているだけなのに、どうしてでしょうね?

 

特に事前の予想タイムより全然速く走った方とかには「話が違う」と思うし、

試験前に「勉強全然してないの~」と三味線を弾くタイプか!って突っ込みたくなってしまう・・・。人のタイムなんて自分には関係ないのに。

(練習内容と合わせて参考にさせてもらうことはありますが)

 

まぁ、きっと私の週末が少し消化不良だったので、そう感じてしまうのでしょう。

人の事が気にならなくなるくらい、充実した走りをしないとな。