夢は枯野を駆け巡る

中年女性が鬱々とした気持ちで過ごす日常をメインに、走ることや橋のことなど雑多なことを書いています。フルマラソン自己ベストはさいたま国際での3時間16分。現在は絶賛記録停滞中。

「最近、注目しているブログは何ですか?」

ええ。

もうこのブログタイトル、敬愛するキクチヒロシ氏の丸パクリなんですけど。

ブロガーとしてはやっぱり釣られちゃいますよね。

ロンのモチ、キクチ氏のブログに自分の名前が出るとかは思いませんが、でもどんなブログが紹介されるのか気になってついついクリックしてしまうという・・・w

ブロガーホイホイだなっ。

(有名ブロガーに便乗してタイトルつけるのは反則技だと思うのですが、キクチ氏リスペクトということで許して下さい。)

タイトルだけだとアレなので、いちおう私の場合も書いてみる。

私は、基本的に「はてなブログ」で自分が読者登録しているブログは、すべて読んでいます。物語の背景を知ってから読みたいタイプなので、なるべく書き手の方の事はしっかり把握しておきたい。(少なくとも現在の走力、次の目標タイム、次の大会の予定あたりは頭に入れておきたい)

そうすると読む数が限られてしまい、なかなかいろんなブログを回れないし、コメントもあまり入れられません。(でも心の中では結構突っ込みを入れたりしているのですが・・・心の中だけでもう完結してしまっているというw)

だから、なかなか新規のブログを読むところまで至らない。

人気ブロガーさんの多くが毎日更新して、コメントを頻繁にやりとりして、なおかつTwitterまで手を出しているのにも驚きです。みんな文章読んだり、書いたりするのが速いのかな。ついでに頭の回転も。(あ、そこが一番重要か!)

私のブログは走った時の記事ばかりで。

ただの自分の忘備録的なものになっていて。

それでもいいんですが、ただそれだけだと、書くためのハードルが上がってしまって(走らないと書けない的な)、もうちょっと走る以外のお遊び的な事を書いてみたり、漠然とした気持ちを書いたりするのでもいいのかな、なんて思ったり。で、今回の記事に繋がる、と。まぁ、自分的にはある種の実験みたいなものですね。

なんか気軽に書けるような、慣れないことをしているから逆に緊張するような。

中身がみごとにゼロだけど、書くイミあったのかな・・・(;^ω^)

やっぱりこういう記事は「読ませる文章力」や「魅力的な言葉の使い方」が必要になるな・・・。

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写真がないとブログがサミシイので先日富士そばで食べた柚子胡椒うどんでも載せとく。

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今日のブログはもう、なんでもありだwwww

 

「ウルトラマラソン練習会」に参加

5月5日(土曜日・こどもの日)

 

この日は、アートスポーツの鈴木健司さん主催の「ウルトラマラソン練習会」に参加してきました。鈴木さんはサロマ湖での「グランドブルー」の称号を持つウルトラマラソンの達人です。数々のウルトラマラソンを走っていて、今年の小江戸大江戸も完走されています。私がチャレ富士前に、御徒町のアートスポーツへ買い物に行った時も、丁寧にいろいろ教えてくれました^^

今回の練習会の参加人数は約20人。皆様ウルトラ経験者ばかりの強者ぞろいです。ウルトラはまだ1回しか経験していない初心者マークの私はドキドキ。そして脚の状態も故障がギリギリ治ったくらいで完全復活とはいきませんでしたが、こんな機会はめったにないので、不安ながらも参加させて頂きました。

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当日はいいお天気!暑すぎるくらいです(;^ω^)

朝9時に高尾をスタートして和田峠に向かいます。ルートはすべてロードで走りやすいです。峠越えはしたことがあまりないので、どんなにキツイのかわからず緊張していましたが、参加者の皆さんとお話しながら楽しく進みます。

最初はなだらかな坂をゆるゆると走ります。10kmでいったん休憩。そしてそこを過ぎたあたりから登りの角度がきつくなってきます。そこで少し集団がバラけますが、意地になってゼーゼーいいながらも走ります。(途中ちょっと歩いてしまいましたがw)

それでも峠を登り終えたら達成感がありました。ここで終わりじゃないのですけどね。。。登りがあれば今度は下り。この下りの勾配の方が私には厳しかったです。着地衝撃が脚にくる・・・。結局下り区間は最後尾になってしまいました。日差しも強くなって、バテ気味に。

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途中のこいのぼり。こどもの日ですねぇ。

 

休憩交えて、なんとか下り終えて27km地点で30分の大休憩。

当初はそこからは来た道をそのまま戻る往復ルート予定でしたが、時間の都合上、大垂水峠を通って高尾まで帰る周回ルートに変更になりました。距離も当初予定より10km短縮。正直、助かった~と思ってしまいましたw また同じ峠を戻るのは精神的にもキツイ。

 

帰りは走力別に3グループに分かれて出発。私は脚に不安があったので最終グループに入れてもらったのですが・・・・途中でペースが合わなくなり、集団を離脱してその先の第2グループに合流して進みました。ペースが安定しないのが私の悪いところ。そして自分自身の走力が自分でもよくわからなくて、ムラのある走りをしてしまう・・・。

集団走をもうちょっとうまくできるようになりたいです。こんなはた迷惑な私にも「自分のリズムで走っていいですよ」って優しく接してくれた方々に感謝です。

 

大垂水峠和田峠よりは標高も低く、勾配もゆるやかでしたので、登り下りもすべて走れる気持ちの良い峠でした。すこし涼しくなったのもあって、一気に調子が良くなりそのままゴールまで楽しく走る事ができました。

7時間30分かけて高尾の駅に到着。走行距離は全部で約45kmでした。

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ルート(高尾~和田峠~藤野~大垂水峠~高尾)。

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高低図(和田峠(左)大垂水峠(右))。

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 この高低差はいい練習になる!うちの近所にもほしい!

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走り終わった後は銭湯で汗を流した後、居酒屋で打ち上げ。

たくさんのウルトラランナーと交流できて、そして鈴木健司さんともお話できて刺激一杯の一日でした。皆さん、信じられないような距離を走っていて、世の中にはこんな人がこんなにたくさんいるんだ!って驚きました。特に女子は普段私の周りには全然いないから貴重。

もう次の大会は「サロマ」だ「柴又」だ「えちご」だ「なんちゃらジャーニー」だとか皆さん走るらしくて、すごいな~の一言。

私は「フルマラソンは、そこそこ速い」という妙な驕りが抜けきらないので、ガツンときますね。

今のところ、私はやっぱり主戦場はフルマラソンですが、ウルトラの世界も奥深く、私が求める「強いランナー」になるためには、ここも数多く経験しておきたいな、と強く思いました。

 

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ちなみに本日(5/7)、前腿が超絶筋肉痛。階段がつらい(;´Д`) 

 

 

4月の振り返り/休足の日々

4月の振り返りを。

【走行距離】308km【走行日数】13日【休足日数】17日

【レース】かすみ(10マイル)・エドリク(5km)・チャレ富士(100km)

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後半見事に真っ白www こんなに走らないのは記憶にないくらい。

4月はかすみがうら(10マイル)もありましたが、私の中では「チャレンジ富士五湖100km」の存在が大きかったです。この歳でも新たな挑戦ってできるんだ~と思いましたし、自分が望みさえすれば、まだまだいろんな世界を見ることができるんだなぁって実感。

今までウルトラは話に聞くばかりで、まさか自分が走るとは思っていませんでしたが、実際走ってみると、かなり楽しいものでした。そして自分も「100km走る人」になれたのはすごく嬉しいwww

だけど、その代償は大きく・・・チャレ富士から9日経ちましたが、いまだ足が痛いです(;^ω^)私の自己診断によると「腓骨筋膜炎」といったところでしょうか。

最初はひどい筋肉痛にまぎれていたのですが、2~3日経って筋肉痛が取れてきたあたりからひょっこり顔を出しました。骨とか関節系の嫌な痛み。無理するとひどくなりそうな・・・そんな予感。そういったわけで、せっかくお天気が良かったGW前半は家に引きこもりでした。悔しい。

でもだいぶ痛みもとれてきたので、今日の夜あたり、試しに少ーし走ってみようかと考えています。(痛みがひどくなるようなら即やめて、スイムに切り替えます。)

GW後半は、がっつり走れるといいなぁ。

 

 

チャレ富士100kmレポ③

チャレ富士レポ②の続きです。

 

ゴール後は、旅館に戻って一泊しました。ゆっくりできるなんて幸せ。前日一睡もできなかったほどの緊張から解き放たれて、布団に入ると1秒で眠りにつきましたwそして夢も見ず、次の瞬間パチッと目覚めたら朝でした。そしてトイレに行こうと立ち上がろうとすると・・・・

激烈な筋肉痛。

前腿が痛くて痛くてどうしても立ち上がれない(;^ω^)下り坂が効いたようです・・・。しかもちょこっと故障気味。暫くランオフ決定だわ・・・。 

午前中は忍野八海を観光して、のんびり帰りました。なんて綺麗でいいところなんだろう~。(でも足は痛くて歩くのにも難儀しましたけどね)

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さてさて今回のチャレ富士後の、今の気持ちなどを。

今回、私は自分がどのくらいタイムで走れるのか、事前になんとなくは計算しておりました。100kmはフルの3.1倍~3.2倍が目安だそう。それで計算するとフルベスト3時間20分の私の場合は10時間40分(!)くらい。ただし気温が27℃の補正を入れると・・・・その気温で走るフルは4時間10分くらい?それに3.2倍すると13時間20分?(そもそもフルを暑い時期に走ったことがないのでわからない・・・)

一番の問題は27℃という気温に自分が耐えられるのかどうか。熱中症になったらその時点でアウトです。だからどうやって暑さを凌ぐか、今回の課題はこの一点に絞られました。だからこれは本当に真剣に対策しました。

とにかく完走したかったので、今回その目標が達成できて感無量です。翌日のチャレ富士HPで発表された100km女子完走率は60パーセントでした。よく60パーセントに滑り込んだと自分自身で褒めてあげたいですwww 

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最高気温も26.6℃、去年より10℃も高い。

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ウルトラについて私は「ゆっくりのんびり長く走る緩いマラソン」って認識だったんですが、今回走ってみて大いなる誤解だったなぁと感じました。スピードは必要ではないかもしれませんが、その代わりに「強さ」が必要だと思いました。

私は今まで、フルでも平坦なところ、涼しいところ、道の綺麗なところしか走ったことがありませんでした。今回のウルトラみたいに「アップダウンがあり」「気温が高く」「凸凹した歩道」を走るマラソンのなんてキツイことよ!

100kmの道のりをどのように走るか(装備からはじまりペースや補給・休憩のとり方など)、自分の中の引き出しを目一杯使って様々な要素に対応していく、それがとても面白く感じました。

まぁ、次も走るかは、わからないですけどねwww

 

これにてチャレ富士レポおしまい。読んでくださった方、ありがとうございました。 

 

 

 

チャレ富士100kmレポ②

チャレ富士100kmレポ①からの続き。

 

56,4km地点にドロップバックを回収できる足和田エイドがあり、そこで15分使います。(出発前に時間を決めて、それ以上は長居をしないようにしました。)

GARMINの電池残量が少なくなったから充電しながら走ろうと思ってドロップバックから充電器を取り出すと・・・なんと繋ぐコードを入れ忘れてる~(;´Д`)うっかり八兵衛か。

そのほかジェルやら着替えやらを入れていたけど使用せず。「ヒヤロン」を取り出し、冷たくしてからリュックの背に入れます。(結局いろいろ入れたけど、役に立ったのはヒヤロンのみ)日焼け止めを塗りなおし、バナナを食べていざ後半戦スタート。

 

エイドを出るといきなりの登り坂。無理はせずにそこは歩きます。

湖の周辺は平坦だけど、湖から湖に移動する道のりがとにかくアップダウンが激しい。でもそういう道は比較的木陰があるので、それは有難かったです。

綺麗な景色だけど、それをゆっくり眺める気持ちの余裕はなく、とりあえず目指せ80kmということで、淡々と進みます。道中、私は写真を1枚も撮りませんでした。

途中Gさんが「膝が痛い」と言い出しますが、スルー(笑) 泣き言なんか聞きたかないね!(byドーラ)

エイドは必ず立ち寄り水かぶり。吉田うどんエイドでは冷やしうどんを頂きました。

仲間の応援が途中で数か所あり、苦しい時に見知った顔に出会える嬉しさ。そして氷を差し入れてもらった時は有難かったです。

 

60km、70kmとすぎて、ようやく80kmの計測マットを踏んだ時は嬉しかった!Gさんと「これから先は歩いてもいけるよ!」って喜び合いました。80.6km関門を閉鎖1時間前に通過。ここからは歩いたり走ったりを繰り返します。私にとって未知の距離に突入です。

 

90km手前のキューピーのお粥エイドでの梅粥は最高に美味しかったです。このころになると暑さも少し和らいできました。でも今度は私の足が痛くなってくるという新たな問題が。

最後の関門「河口湖ステラシアター」(94.8km地点)の閉鎖時間は18時15分。だけどここからの登りはきつくて歩くと1時間は必要、と事前に聞いていたので18時前にはそこにたどり着きたい、と結構慎重派の私とGさんは貯金をなるべく使わぬように頑張りました。そしてステラシアターに到着して、最後の一服。(初めてマラソン中にコーヒー飲みましたw)そして坂に挑みます。

噂の坂は本当に激坂で、最初から最後まで歩き倒しましたwww

歩くと長い!結局下り坂になっても足が痛くて走る事が出来ず、でもゴール手前300mくらいはたくさんの声援を受けて、ゆっくり走り出し「おかえりなさい!」の声に応え、アナウンスで自分の名前を呼ばれて感動し、Gさんと二人で手を取り合いながら万歳してゴール!!

13時間16分の長い長い旅でした。

 

60kmからのラップと通過時刻。

     60km 1:27:55    11:59:28

     70km 1:26:06  13:25:34

     80km 1:23:41  14:49:15

     90km 1:35:14  16:24:29

   100km 1:52:07  18:16:36

 

こんなに嬉しいゴールはない、ってくらい嬉しかったです。タイムなんてどーでもよくて、ただただ完走できたことがこんなにも嬉しい。特にお互い初ウルトラのGさんと最後まで一緒にゴールにたどり着けたのは幸せな事でした。

ゴールしたときはまだ暗くなっておらず、富士山もしっかり見えました。

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周りの人にすべて感謝感謝のゴールでした。

(レポ③に続く) 

チャレ富士100kmレポ①

チャレンジ富士五湖(100km)レポ①

 

今回のチャレ富士のタイムスケジュールはこんな感じ。

 4/21(土)午前中現地入り、コースを車で下見

 4/22(日)レース当日

 4/23(月)後泊して観光、帰宅

 

ラン仲間繋がりの方が、車を出してサポートしてくださり、かつ宿泊も手配してくれて、私はレースの事だけを考えていればいいという恵まれた環境での参加でした。

万全の体制で準備してくださったので、心配なのはお天気(気温)だけ。何日も前から気象庁のHPで確認するも、日曜日の高温予想は変わらず。信頼度Aマークが早々についていたことからも気象庁の自信が伺え、不安で震えていました。ラン仲間たちが明るく歓談している間も一人で暗くなっていました。最高気温27℃って走れるの・・・。

今回、ラン仲間で私と同じく初ウルトラに挑戦するGさんという男性がいたので、とりあえず彼と一緒に走る事にしました。奇しくもGさんと私はフルのベストが1分しか変わらない、ほとんど同じくらいの走力。そして暑さに弱いところも似ています。

もちろん、お互いに「自分がダメになったら先に行ってね」という事は了承済み。

私は暑いのはかなり苦手なので前日は意気消沈しており、半ば完走は諦めていました。だけどGさんは自分は完走できると信じている様子。彼が完走できるなら私も完走できるはず、彼の強い思いに乗っかって私も頑張ってみよう、と覚悟を決めました。

f:id:shukuzou:20180425104300j:plain 前日、富士北麓公園より富士山を望む。

 

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レース当日は朝4時に会場入り。ドロップバックと荷物を預けます。ドロップバックには何を入れたらいいのかわからず、とりあえず必要そうなものはあるたけ詰めておきました。(のちにほとんどムダだったと知る・・・w)緊張のあまりトイレに連続3回行きました。

そして5時に競技場をスタート。

競技場を1周して外に出ていきなりの登り、そして急激な下り。周りに合わせてどんどん進みます。意外にアップダウンのある道だったのでこれは結構足を使うな・・・と思いました。歩道を走ったり、信号があったりというのもウルトラならでは。道も凸凹しているところがあり、転んでいる人もいました。

7時くらいまでは涼しくて良かったのですが、それ以降どんどん気温が上がります。各エイドにかぶり水が用意されていたので、ひたすらかけて外から体を冷やします。もうなりふり構っていられません。帽子をとって頭からザバーってw いいんです、もう身なりはどうでも。体だけゴールに運べばいいんです。 

関門時間が前半は厳しいので、前半はキロ6くらいで走りました。でもエイドごとにタオルを濡らし水をかぶり、マイボトルに水を詰めて・・・なんてことをやっていると時間があっという間に過ぎてしまう。。。

長い長い道のりのなかで、Gさんと私はお互いに調子がいい時には引っ張り、調子が悪い時は引っ張られ、と励ましあいながら進むことができたので、これは本当にラッキーな事でした。

エイドは充実していて、飲み物や食べ物に困ることはありませんでした。ただ遅かったからか、名物(黒玉)とかお汁粉は品切れになっていたりして、今まで味わったことのない(サミシイ)経験をしました。

 

50kmまでのラップと通過時刻。

  10km 1:01:16  6:01:30

  20km 1:04:09  7:05:39

  30km 1:04:05  8:09:44

  40km 1:09:25  9:19:09

  50km 1:12:24   10:31:33

 

40km通過は9時過ぎでしたが、そこからは本格的な暑さとの戦いでしたね。水をかけてもかけてもすぐに乾いてしまう。あんまり水分を取りすぎてもダメなのは知っていますが、でもやはり冷たい飲み物を飲んでしまってお腹はタポタポ。

とにかく80kmまで10時間でいけたら、残り20kmは4時間かけても大丈夫。ほぼ歩きでもゴールまでいける。そう考えて、80kmまでは頑張ろう!そんな気持ちでした。

(②に続く)

 

 

チャレンジ富士五湖100キロ【結果】

チャレンジ富士五湖100キロ、奇跡的に完走できました!季節外れの夏日になり、半ば完走を諦めていたぶん、感動もひとしおです。

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長い長い1日でした。詳細はまた後日。

どうしてこうなるの/エドリク記録会

ちょっといきなり愚痴らせてもらっていいですかね。

ワタクシ、暑いのが大の苦手なんです。長く走るのも速く走るのも、それなりに頑張れるんですけど、とにかく暑い中を走るってことだけは無理。暑さに弱いのを克服すべく夏の猛暑の中でも走ったりしたけれど、一向に強くなりませんでした。

 

で。ウルトラを走るにあたり、地元に「柴又100K」があるにもかかわらず、遠いけど絶対に涼しいと思われる「チャレンジ富士五湖」を選んだわけですが・・・・。

 

4/22(日)の最高気温26℃!!(河口湖の天気予報)

なんのいやがらせですかね(;´Д`) 甲府にいたっては31℃予報ですよ、31℃。しかも28℃~34℃の可能性あり。うそでしょ~。

マジ勘弁だわ~。富士五湖は湖の周りで陽射しが強く、案外木陰がないとの情報もあり、体感はもっと高くなりそう。よりによってなんでピンポイントで今週末だけ暑いのよ(´;ω;`)ウゥゥ これじゃ柴又100Kでもよかったじゃん。完全に裏目った。

 

まぁそれでも走らないわけにはいかないので、とりあえず対策だけはしっかりと。

①日焼け止め

②アームカバー(陽射し除け・濡らして冷やす)

③BUFF(濡らして首を冷やす)

④サングラス・日除け付き帽子

⑤今日明日でサウナに入る(暑熱順化)

⑥ドロップバックにヒヤロン(叩くと冷たくなる保冷剤)

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暑いのはみんな一緒。だからしょうがないし、こういうのがウルトラマラソンの醍醐味なんでしょうが、初ウルトラの私にはかなり厳しい・・・。ギリギリまで頑張るつもりですけど、ダメになったら潔く撤退しますんで!

富士五湖を走る(たしか)総勢4000名の皆様、我々は運命共同体だ!一緒に祈ってくれ。「天気予報、ハズレろ!」ってw(かすみがうらみたいにならないかなぁ・・・)

 

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昨日は一日中天気でヤキモキしていたわけですが、天気の事は考えてもどうしようもないので、夜はEDORIKUナイター記録会に行ってまいりました。

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(スタート前、エドリク近くのつばさ橋。)

19時スタートの5000m。定員一杯の20名でスタートです。今回は私の他に女子もいて良かったw 

スタート後は「私にはちょっと速い」くらいで走る男性がいて、その方に引っ張ってもらって(勝手に後ろをついていっただけだけど)意外にいい速度で走れました。

途中で離されてしまったけれど、目標があるのとないのとでは大違い。前回よりも粘って走る事ができて、なんとか21分を切ることができました(20分59秒)。ふぅ、頑張った!

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チャレ富士前なので大事をとって、帰宅ランはせず。(強度はそのまま、量を減らす方針で)足は今のところ大丈夫、心配なのは天気だけ!(また最初の愚痴に戻るwwww)

 

 

かすみがうら10マイル振り返り

 

大会前日に運営が開催決定を発表するまで、わりと開催するのかどうかドキドキのかすみがうらでした。開催が決定してからは逆に腹をくくり「嵐でもなんでもとりあえず走ったるでぇ」と覚悟を決めました。

当日の朝は強風&雨・・・。天気予報は当たるなぁと思いつつ電車へ。地元を6時59分発、松戸乗り換えで土浦に7時57分着。いつもは座れない電車なのに、空いていて座れました。これは棄権者が多い予感・・・!

会場ではスタジアムの1Fで雨宿りができたので助かりました。9時にはスタート整列へ。(今回は10マイルの部なので、はてブロ集合には参加できず残念でした。)

まだポツポツと雨が降っていたせいか、Aブロックにはあまり人がおらず、かなり前の方に並ぶことができました。9時20分にスタート。スタートロスわずか6秒。

実際、走り出すと雨はほとんどやんで、風もなく、とても走りやすい気候でした。こちらとしては「暴風雨のなかやっとこさ走り切る」という設定でしたので拍子抜け。逆に「これは頑張らないと・・・」と思わぬプレッシャーが。

肝心のレース展開はいつもと同じなので省略ww(・・・突っ込んで粘るいつものパターンです)

一応ラップ。

4:11 /4:19 /4:13 /4:33 /4:25 /4:15 /4:23 /4:19 /4:25 /4:25

4:25 /4:31 /4:31 /4:33 /4:32 /4:26 /0:53(220m)

ネットで1時間11分16秒でした。(@4:24/km)

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(最初に突っ込んで右肩下がりにじりじり失速、最後は根性でダッシュ。)

4:20平均で走って1時間10分切れたらいいなぁと思ってましたが、全然届きませんでした。一生懸命頑張ったんだけどなぁ~。ハーフで1時間30分台を出したあたりから、自己評価が高くなりすぎてしまって、無理目のペースを目標にしてしまっているのかもしれません。あのタイムはきっと体調・コース・気候がベストだったために出ただけで、日常いつも出せる記録ではないと思わないとだめですね。どうしても「あの時のハーフでキロ4:15が行けたんだから、また次もいける!」と思いがちなんですけど、そんな簡単には出ませんね(;^ω^) 

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ゴール後記録証をもらったあと、なんと官九郎さんから声をかけて頂きました。官九郎さんが私のブログを知っているなんて感激。はてブロTシャツ、着てきてよかった・・・^^ ご一緒にはっち。さんもいらっしゃって(「レベル上げ」の方ですよね?ブログ読んでたのに、結びつかなかった~><)突然の出来事にうまく対応できませんでしたが、お会いできて嬉しかったです。なんか異世界に迷い込んだみたいにドキドキしました。

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そのあとはダンナとサークル仲間とでランナーズヴィレッジにて飲んだくれ。

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ビール買って、焼き芋(↑)を食べたりもつ煮込みを食べたり。そんなこんな楽しんでいたら、フルに出場している仲間の応援に一部間に合わないという痛恨のミスwww思った以上にみんな速かった!

結果、今回のかすみがうらの気候はランナーに味方したようで、意外に走りやすかったとのこと。朝の雨に負けずに出場した参加者の皆さん、よかったですね。

というわけで、かすみがうら10マイルレポ終了。

ちなみに知らない方が多いけど、10マイルは16.09kmです^^

ハーフより短くて楽しいので興味のある方はぜひ。(今年から日本で唯一の陸連公認コースになったらしいですよ!・・・でもそれが何の役に立つかは謎www) 

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最後に、地元特産品でもらったお菓子をご紹介。けっこう重かったので「会社でみんなに配ろう~」と思ってそのまま封も開けずに持ってきて、いざ会社で開けたらびっくり。こんなに大量なのに、個別包装じゃなーいorz(どうやって配るか考えあぐねていますw)

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かすみがうら10マイル結果

かすみがうら10マイルに参加してきました。
春の嵐だ、強風だ、大雨だ、という天気予報を裏切り、走ってみれば、ほぼベストコンディション。

1時間11分22秒(グロス)でゴールしました。
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もっと走れたはず…と期待値が高かっただけにガッカリのような、いやいや、それでも頑張ったぞという満足感とで、少し複雑な気持ち。
でも、無事大会が開催されて、走ることができて本当に良かった~。

伸びないスピ練/芥子の花

 

ここ最近のスピード練習。

4/10(火)400m×5本インターバル

①1:40(@4:11)
②1:41(@4:13)
③1:44(@4:20)
④1:33(@3:52)
⑤1:38(@4:04)

4/11(水)800m×5本インターバル

①3:25(@4:17)
②3:18(@4:08)
③3:25(@4:16)
④3:32(@4:25)
⑤3:26(@4:17)

何故スピ練を2日連続で行ったかというと、初日で出し切れた気がしなくて不完全燃焼だったからです。そして再度スピ練し直した訳ですが、それでも出し切れた感はしなくて疲労だけは蓄積したという・・・(苦笑

特に2日目はヤッソ800のアレンジ(10本→5本)なのですが、本来3:20(@4:10)前後で走るつもりが3:30をオーバーする始末。

今までスピ練は苦手でしたので「ここが私の伸びしろだ!」と思ったのですが、期待するほど伸びていかないので、少しモヤモヤ。

まー、たかが2kmや3kmのスピ練だけでぐんぐん伸びるほどマラソンは甘くないわな。。。

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最近町のあちこちで見かける「ポピー」(芥子の花)。

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桜の終わったころに、咲き始めます。繁殖力が強く、種をまかなくても雑草のように自生していたりします。可憐な花ですが・・・芥子の種類の一部にはアヘンの原料となる成分が含まれるものがあったりします。「アツミゲシ」や「ハカマオニゲシ」など。

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↑ アツミゲシ(画像はネットからお借りしました)

これらは栽培することは禁止されているのみならず、見つけたら保健所や警察に通報しないといけません。(自分で抜くのはNG。)葉や茎に違いがありますが、素人目にはあまりわからず、群生して咲いたまま放置されている例もままあるとか。(取れるアヘンの量はごく微量らしいので、そこから麻薬を生成するのはあまり効率的ではないようです)

ほかの種類にまぎれて咲いていることも結構あるらしく、一度自生しているところを実際にこの目で見てみたいなぁ(不謹慎)、なんて思いながらパトロールランをする、今日この頃。 

 

 

 

さいたま国際・参加要綱が発表

 

やっとやっとさいたま国際マラソンの参加要綱が発表になりました。ドキドキ。開催日は12月9日というのは既に決まっておりましたが、今年も代表チャレンジャー枠はあるのかどうか・・・。Twitter経由で発表があった旨を知り、急いでHPへ。じゃん。 

 代表チャレンジャーの部

(1)招待競技者 日本陸上競技連盟、主催者が招待する女性競技者
(2)一般競技者
 ①2018年度日本陸上競技連盟登録者で、大会当日19歳以上の女性競技者
 ②日本陸上競技連盟の登録者として、2016年12月1日以降、申込日までに国内外の公認競技会で
下記の記録を出した女性競技者
  1)マラソン    3時間30分以内
  2)ハーフマラソン 1時間35分以内
(3)日本陸上競技連盟、主催者が推薦する女性競技者

 

今年もありました!参加資格は上記の通り。昨年はマラソン3時間15分以内でしたので、基準タイムが少し緩くなりました。(ハーフの基準タイムは変わらず)

このために足立フレンドリーに参加してハーフの基準タイムで準備していた私としては、少しばかり拍子抜け。自分が参加できるギリギリのところで線引きして欲しいと思うのは私のエゴですけどwww

ともあれ、 さいたま国際の代表チャレンジャーの部に出ることが出来る!嬉しいです^^

あれ?こんなにガツガツしているの、もしかして私だけ?(^^;)

ちなみにフルマラソン一般の部の制限時間は6時間でした。そして5時間台での完走を目指す女子のために「フルマラソン女子ビギナーの部」というものが新設されていました。(※フルマラソン女子ビギナーの部の申込者は完走をサポートする特典が受けられるとのこと。)さてさて。今回は定員埋まるかな~?

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2018隅田川インフラ巡り

4月7日は

東京都建設局 

主催の「隅田川インフラ巡り」に行って来ました。詳しくは下記参照。

  土木技術支援・人材育成センターでは主に大正時代、昭和初期から昭和30年代までの建設局事業に係る写真、図面など貴重な資料を建設局アーカイブ資料として保管しています。 これらアーカイブ資料のPRと、主に建設局が整備した隅田川の橋や水門をはじめとした河川施設などのインフラについて、その目的や歴史的経緯などを皆様に知っていただくことを目的に、『2018隅田川インフラ巡り』を下記のとおり開催いたします。
 添付の「マップ」とインフラの簡単な解説書「インフラガイド」を手に、事前申込み不要で、どなたでも自由にご参加いただける一種の「インフラツアー」となっております。(中略) 
 なお、途中、2箇所写真を撮影するポイントで、所定の写真を撮影していただくと、参加記念として水門を紹介した「水門カード」と、当センターが保有するアーカイブ資料のうち、1950~70年代の橋の写真を用いた「橋カード」をセットでプレゼントいたします。  

まとめると、

隅田川の指定の場所(新大橋と亀島川水門の2か所)を撮影。

②「かちどき橋の資料館」にて写真を見せる→水門カードと橋カードをゲット。

 

この橋カードは今回の企画で新たに作られたものらしく、これは橋マニアとしてはヨダレが出ちゃうほど欲しいものなので、当然行きますよねw 橋には全く興味のないダンナを無理やり誘って2人で走って行くことにしました。

当日は電車で大手町まで出て、そこから隅田川に向かい、新大橋から勝鬨橋まで走り、カードをゲットをしたら地元まで帰宅ランをするという流れ(走行距離25~27km予定)です。ダンナは「30km以上は1mmも走らないよ」というので、キョリ測で事前に距離を把握。いつも行き当たりばったりの私としては珍しくちゃんと計画立てました。

 

朝10時頃、大手町スタート。永代橋通りを通り、最初のチェックポイント新大橋へ。

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関東大震災の時に唯一焼け落ちなかったので「お助け橋」と呼ばれました。(現在の橋は架け替えられています。)斜張橋の柱の部分にレリーフが飾られています。

そこから萬年橋経由で清洲橋を渡ります。萬年橋からみた清洲橋は「ケルンの眺め」と呼ばれていて清洲橋が一番美しく見えるポイントと言われています。(現在はマンションが邪魔ですね・・・)

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清洲橋の下をくぐり橋の長寿化計画により耐震構造強化として取り付けられたダンパーを見学しつつ、工事中の豊海橋を渡り、永代橋へ。永代橋の橋脚も耐震強化として新しい支承が、元からある支承の内側に取り付けられています。

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霊岸島水位観測所から見た亀島川水門が第二チェックポイント。f:id:shukuzou:20180409123103j:plain

現在霊岸島水位観測所はシンボル的なものになっていて、油壺験潮所が今はその代わりをしているようです。水門の脇を抜けて南高橋(みなみたかはし)を渡ります。

南高橋は旧両国橋の3連トラスのうちの1連を移築したトラス橋。予算がなくて、旧両国橋の破損の少なかった部分を再利用した橋ですが、そのおかげで現存している都内の鋼鉄トラス道路橋で最古を誇ります。

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そしていよいよ勝鬨橋。重厚で、見栄えの良い橋ですw夜のライトアップもきれいですが昼間もいいですね。リベットが素敵。

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「かちどき橋の資料館」に行き、無事カードを入手。(せっかく撮った写真はほとんどチェックされなかった・・・)封筒に入ったカード一式を手渡され、どんなのが入っているかな?と期待しながらその場で開封。おお、12枚も入っていた!大盤振る舞いだね!(内訳:橋カード6枚・水門カード6枚)

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カードをゲットしたあとは、ほぼ消化試合の様相。大横川沿いをてくてく走って、スカイツリーの真下まで行きます。大横川沿いでは「さくらまつり」が開催されていたけど、ほぼ葉っぱまつりだったよね(;^ω^)

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途中でもぐもぐタイムをはさみつつ、六号を通って地元まで。

総計約27.5kmでほぼ想定内(ホッ)。所要時間4時間でした。それにしてもこの「隅田川インフラ巡り」どこの誰に需要があるんだろう?橋マニア?水門マニア?土木マニア?そんなに愛好家がいなさそうなんだけど、どうなんでしょうねwww

そして私の記事もタイトルからして読んでもらえなさそう(^^;) 地味だ・・・。それでも「ちっ、また橋か」と思いつつ最後まで読んでくれた方(いらっしゃったら)、ありがとうございます!

 

小名木川・塩の道

 

昨日は大阪マラソンの市民アスリート枠のエントリー日でしたね。うちは、地方のマラソン大会は旅行もかねて夫婦でペアエントリーするのが常なので、関係ありませんでしたが・・・。2000人の枠があっという間のクリック合戦で埋まるのですから、すごい人気ですな。私はとりあえず一般枠で応募して、抽選に当たってから考えようかなあ。

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昨日は通常帰宅ラン。日中の気温が26度(!)と夏日となり、夕方も半袖Tシャツでも十分なくらい暖かかったです。

途中で街路樹をよく見ると、あちこちにハナミズキの花が咲いていました。今まで気づかなかったけれどこんなにありふれた花だったんだ(;^ω^)シランカッタ

清洲橋を経由して、小名木川沿いに。

小名木川は江戸時代に作られた人工河川で行徳の塩を運ぶ「塩の道」として使われていたそうです。(中川にぶつかるところには「中川船番所資料館」があります。昔はここが川の関所だったんですね。)

ここの川沿いは整備されていて走りやすくなっています。木製の柵だったり、側面が石垣になっていたり、灯篭があったりと江戸風になっています。昼間見ると結構安っぽいのですが(爆)、夜はいい感じの雰囲気に見えますwf:id:shukuzou:20180405161910j:plain 

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小名木川横十間川の交わるところには有名な「小名木川クローバー橋」(1径間鋼製箱桁橋)があります。60mと80mの2本の橋桁を対角線上に架け渡してX状にしている橋です。歩行者・自転車専用橋。

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(うまく写真に撮れない橋なので全体像の画像はお借りしました。)

この橋の真ん中に四葉のクローバーが描かれているそうです。(あとから調べて知ったので見てない・・・)

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地元まで走って、そのあとは自転車に乗って自宅へ戻る時の事。

途中で「こんばんは~↑↑」と後ろから女性が声をかけてきました。「ちょっといいですかぁ~↑↑」

・・・これは絶対宗教の勧誘か頭のおかしい人に違いない!と思い速攻逃げようと思ったのですが、ちらりと振り返ったら、なんと女性警官。「自転車の防犯登録、本人照合してもいいですかぁ?」と。あわてて、逃げなくてよかったwww声のテンションが無駄に高いから警戒してしまったwww

「ずいぶん使い込んだ自転車ですね(笑)」と驚かれながらも、無事照会できて解放。

使い込んだ自転車は、コレ(↓)。駐輪場で長年隣の自転車に小突かれて、かごの側面に大きな穴が開いてますw 超貧乏くさい。(そろそろ買い替え時?)

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シューズ大人買い

少し前にアディダス公式サイトを見たら、ジャパンブースト3が1足6,264円でした。定価は16,000円くらいかな?(定価で買ったことはないけど💦)普段は安売りでも8,000円くらいで購入しているので、それよりだいぶ安くなっています。どうせ1足3~4ヶ月しかもたないんだから、まとめ買いしちゃお!っという事で2足お買い上げ。送料も無料になるし。ネットでポチポチ。

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あっという間に手元に届きました。

色は白と青の2種類。白は汚れが目立つし嫌だなぁ~と思ったけれど、でも届いたものを見てみたら、新鮮で気に入りました。部活っぽいけど一周まわってカッコよくみえてきた。(・∀・)イイ!!

新しい靴が届いたら嬉しくなって、どーしても履きたくなっちゃって、昨日は休足日のつもりでしたが走りに出ました。さすがに新しい靴はクッションが違うね!走りやすい♪(ま、靴自体はいつもと変わらぬジャパンブーストなんですけど・・・)

速く走れるような気がしたので、やってみました400m×5本のインターバル。前回のヘタった靴との比較をしてみました。

ドン。

前回 ①98秒(@4:05)②100秒(@4:10)③96秒(@4:00)④95秒(@3:57)⑤98秒(@4:06)

今回 ①97秒(@4:02)②98秒(@4:05)③98秒(@4:06)④94秒(@3:54)⑤97秒(@4:03)

思ったほど変わらなかった~(ゝω・)テヘペロ

でも気持ちよく走れました。

かすみがうらは君に決めた!

(・・・それでも、前の靴はまだ1000kmも履いてないから、練習では使うけどね)